共謀罪〜自分が出した対案に反対する民主党

2006.06.03 Saturday 02:45
くっくり


 共謀罪に賛成するの、わかるような気がする。
 (但しこの人、前に首相の靖国参拝に真っ向から反対してたので、私の印象は良くない(-.-#))

 「与党があとで修正する」という件ですが、法律を後で修正するのってよくあることなんじゃないんですか?
 次期国会で与党が仮に修正案を出してきたとして、民主党はその時にまた反対すればいいわけだし。その方が国民の支持も得られるのでは?
 つーか、「後で修正されるかもしれないから反対」なんて理屈が通るんなら、どんな法案でも反対できるじゃないですか。そんなのおかしいでしょ。

 私は各論はともかくとして、総論としては「共謀罪」は必要な法律だと思うし、反対してる人はよほど後ろ暗いところがあるんじゃないか?と勘ぐってしまいます。
 櫻井よしこさんも当初は反対してたけど、「一般国民に見境なく適用されるのではなく、適用する団体を限定して規定するのであれば」という条件付きで賛成に回ったし(数週間前の『報道2001』で見ました)。

 メディアがアホな伝え方するもんだから、未だに「居酒屋で『明日上司を殴ろう』って同僚と相談しただけで逮捕される」なんて思い込んでる国民も、まだまだいるみたいです。
 メディアが賛成・反対、どちらかのスタンスに立って報道してしまうのは仕方ないにしても、最低限、正しい情報を伝えるよう努力してほしいです。

 もう一つ、小沢一郎絡みで気になったのは、以下の記事。

「共謀罪」で民主、自民党との協議に応じない方針
 「共謀罪」の創設を柱とする組織犯罪処罰法改正案について、民主党は2日午前、同法案の衆院法務委採決を目指す自民党との協議には応じない方針を確認した。自民党は同日午後の衆院法務委で民主党の修正案を採決するよう求めているが、民主党は「将来の再修正をにらんだ奇策だ」(渡部恒三国対委員長)と反発。荒井聡国対委員長代理は「今の状況では(民主党の)修正案提出を見合わせなくてはならない」としており、与野党の駆け引きが激化している。
 同法案は、国連で採択された国際組織犯罪某氏条約の批准に必要な法整備の一環と位置づけられている。しかし、麻生太郎外相は同日午前の記者会見で「民主党案のままだった場合、十分条件を満たしていないので、条約の批准はできない」と断言。これに対し民主党国対幹部は「自民党は『民主党案を丸のみする』と言っているのに、矛盾している」と批判した。

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