「アンカー」新型インフルエンザにWHOの“壁”
2009.04.30 Thursday 03:06
くっくり
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村西利恵
「WHOのマーガレット・チャン事務局長」
青山繁晴
「はい。で、誤解を与えないように言いますが、マーガレット・チャン事務局長がもう悪いんだとか、それからマーガレット・チャンの出身国である中国が悪いんだとか、そんな偏った話をしようとしてるんじゃなくてですよ、本当は少なくとも今までは日本政府や、それから日本政府以外のたとえばアメリカなども感じてきたのはですね、新型ヒトインフルエンザに関して、中国がたとえば人から人へとうつった例が鳥の場合でもすでにあってですよ、そういう時になるべく調査団をですね、今回メキシコ政府にドーンと調査団を入れるとなったらですよ、やがてまた違うタイプのインフルエンザが出てきて、それは中国がたとえば関係国だったら、そこに調査団をドンとやっぱり入れるってことになるから、その前例を作りたくないんじゃないかという気配が漂ってて」
一同
「ええーー」
青山繁晴
「それが壁であるというわけです。但しね、これも公平に考えなきゃいけないのは、そういう壁を感じるんだったら当然、日本と中国は非常に近い関係にあるわけですから、だから中国に対してマーガレット・チャン事務局長にもっとフリーハンドを与えてくれってことを、たとえば水面下で当然やらなきゃいけないし、それから麻生さんもこれから日中首脳会談も行われるわけですから、中国とその時に当然これをガーンと打ち出すっていうことをやらなきゃいけないのに、それをやってる気配が少なくとも外交当局にあんまり感じられない(くっくり注:この放送の数時間後、北京で日中首脳会談が開かれましたが、WHOやマーガレット・チャンに関するやりとりがあったかどうかは謎)。だからマーガレット・チャン女史が悪いっていう話をしてるんじゃなくてですね、どうもWHO全体にこういう問題があって、日本政府の取り組みも弱いということは言わざるを得ないと思うんですね。はい、で、その上でですね、こういうことを次に考えましょう。はい、出して下さい」
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