「アンカー」新型インフルエンザにWHOの“壁”

2009.04.30 Thursday 03:06
くっくり


山本浩之
「はい。ではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「新型インフルエンザが拡大しています。私たちがほしいのはもう言うまでもなく、早く正確な情報なんですけれども、ま、報道されていない隠れた部分があると、先ほど青山さんは指摘されました。さっそく解説お願いしたいと思います」

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青山繁晴
「はい。あの、まず新型インフルエンザ、つまり私たちの人間社会に新しいタイプ、今までになかったインフルエンザというものがやがて現れる、そのリスクっていうのはこの『アンカー』でも何回もお話ししましたよね。で、ただ今まで予想されてたのは、あくまでも鳥がもとになったウイルスから、新しいインフルエンザ、人間にうつるようになるインフルエンザ、人間同士がうつし合うことにもなる、そういうインフルエンザが出るのかと思ってました。世界中がですね、専門家も含めて。ところが今回、豚がもとになったということで、そこは意外ではあったんですね。ただ、それは意外というよりも、ウイルスというものがいかに変幻自在なのかということであり、それから豚が何か悪いってことでは全然、全くなくてですね。だから僕はむしろこの騒ぎになってから、なぜか豚肉ばっかり食べてるんですよ、本当に」

村西利恵
「私もです。何ででしょうね」

青山繁晴
「あ、そうですか(笑)。で、豚が全然悪いわけじゃなくてですね、むしろその豚の体内っていうのはある意味、柔軟性があってですよ、鳥から来たウイルスや、それから人間から来たウイルスまで取り込んでしまって、その豚の体内で混ざり合う、交雑と言ってますけど、混ざり合う、そういう体質があるので、今回、豚がどうも起源になってるようだということなんですね。しかし大事なことは、あくまで今はもう豚だ鳥だってことは実は関係なくなって、あくまで私たち人間の新型のインフルエンザであるということなんですね。ここの段階まで来てしまってる。ところがですよ、ここの段階まで来てしまって、もうあくまでも私たち、生きてるこの人間の問題になってるのに、実は今回は一つ異常なのは、一番基本的なことがほとんど何も実は分かってない。さっき言いました通り、洪水のように情報があるのに、一番根っこのとこがほとんど分からないままなんですね。これ、まずこれから見ていきましょう」

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