「アンカー」新型インフルエンザにWHOの“壁”
2009.04.30 Thursday 03:06
くっくり
(いったんCM)
山本浩之
「青山さんがあげた2つめのキーワードは『次に来るもの』でした。引き続きお願いします」
青山繁晴
「はい。次に来るものが何なのかってことをですね、考えるために、今回の一番、一番、一番下の根っこって何かと言うと、そもそもウイルスっていうのは何なのってことなんですね。これが意外に理解されてません。たとえば僕、今、近畿大学で教えてますが、昨日学生諸君に聞いたら、『ウイルスってそれは細菌でしょう』と、あるいは『バイ菌でしょう』って答があってですね。っていうか、その答ばっかりで、これはあの、そう思ってる方けっこう多いと思うんですけどね。ウイルスは細菌ではありません。じゃあウイルスは何なのかと言うとね、実はこれなんですね」
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村西利恵
「ウイルスは、生物なのか非生物なのかの判断すら、まだできないでいる、地上最強の未知なる存在」
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青山繁晴
「はい。これたとえば僕がウイルスだとしますね。で、たとえばここに隙間があるとするじゃないですか。たとえばこれ(セットの壁の青い溝を示して)隙間とするでしょう?僕これ隙間に入れるはずがないですよね、大きさ的にね。で、これ僕入ろうとしたらですよ、僕が生物でなかったらこのへんをそぎ落としてですよ、ギュッと入れることはできる。しかし生物であったらですよ、ここに入れるように突然、体変わるわけないじゃないですか。ところがウイルスはあっという間に体が変わって、ここから入っていくわけです」
一同
「へえー」
青山繁晴
「それなのに、そもそもそれは生き物なのか生き物でないのか判断できない、というのは人間は、いちおう生き物というものはちゃんと細胞を持ってることになってるんですが、ウイルスって細胞ないんですよ」
一同
「ああー」
青山繁晴
「それなのに、そのカンナで削ったりなんかしなくても、自分で体をギューッて変えてですよ、入ってく。たとえば人間がすごくダイエットするかのように入っていく。で、この判断ですら、生き物か生き物でないのか判断すらできないでいるってことはですね、本当はどういう意味かと言うと、ウイルスっていうのは人間の科学を超えてるってことなんですよ。これだけ進歩した人間の科学、月まで人間を飛ばすこの科学ですらですね、ウイルスの正体ってまだ分からないものなんですね。そして今言ったような、こんな変化を起こせるですよ、この隙間に僕が入っていくような変化を起こせる存在、他にありませんから、本当に地上最強のものなんです。ね。で、そのウイルスっていうことを考えると、そのウイルスが次に起こすものは何なのか、今言いましたこの突然変異ってことを考えるとですね、次に起きるものはやっぱりこれなんですね」
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