「アンカー」新型インフルエンザにWHOの“壁”
2009.04.30 Thursday 03:06
くっくり
山本浩之
「なるほど。ま、いくつかのポイント、岡安さんから説明がありましたけれども、一番守ってほしいのは、青山さん、やっぱり私たちはインフルエンザなどのような症状が出た場合に、今までは、ま、病院に行ってたんですけれども、ここが決定的に違うってことです。各保健所にまず通報して下さいと」
青山繁晴
「その通りです。病気になった時に病院に行くなっていうのはですね、普段の生活ではあり得ないことですね。で、今回はそれも含めて、ふだんの常識を覆さなきゃいけないことがいくつもあるんですね。岡安さんが今、説明してくれた中でも、公共交通機関を使うなって話は普段ないわけですからね。病院にいきなり行かれると何が起こるかというとですね、まず病院ですから、インフルエンザと関係のないご病気の方々もたくさん来られてて、体力弱ってる方もいらっしゃる。そういう方々に感染すると、これは症状が非常に重くなることもあり得るし、それから、たとえば看護師や医師の方々にも感染しやすくなりますから、だからいきなり病院に行くっていうのは、ほんとに避けていただきたいんです。で、なぜまず保健所に電話するかというとですね、保健所に電話していただくと、病院の中でも発熱外来という、その備えができてる病院を紹介してくれるから、で、紹介してもらった病院に行くようにして下さいってことなんです。ところがですね、ちょっとこれはその、自治体や政府の側の今、緊急の課題としてですね、その発熱外来を作った病院の数がまだ全然足りないんです。この近畿圏でも足りないし、ほんとは首都圏でも全然足りてない。そうするとせっかく、日本国民ですからね、みんなきちっと守ってくれるから、保健所に電話したのに、『いや、発熱外来があなたの近い所になくて』って話になっちゃうと、これはあの、社会的に大混乱になるわけですね。ここが一番の課題ですね」
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山本浩之
「なるほど。ま、ただ今回の新型インフルエンザに関して言いますと、今の段階ではそんなに毒性が強くないというふうに言われます。で、Aソ連型インフルエンザと同型ですし、タミフルやリゼンダなども有効だというふうに言われてますよね。ですから、あまりその、今、世界中が大騒ぎにはなってますけど、日本国内で今、インフルエンザと同じ症状が出たからといって、大騒ぎしすぎるのもどうかなっていう、そういう懸念もあります」
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