ある老兵士の孤独と嘘(細切れぼやきも)

2009.04.14 Tuesday 01:40
くっくり


 嘘をついてまで被害者面、あるいは加害者面をする。それが日本の政治や外交に大きな影を落とす。
 本当に腹立たしいし、許せないことだと思います。

 が、私は彼らの「孤独」に思いを馳せた時、わずかながら同情の念も沸いてくるのです。
 「孤独」に付け込まれて反日勢力に都合良く利用された、そんな哀れな彼らを、少なくとも一方的に糾弾する気持ちにはなれません。

 人によっては「戦争が彼らを狂わせた」と言うでしょう。が、それは違うと思います。
 水島さんも言われているように、戦後の日本社会、すなわち「旧日本軍を悪とする社会」が彼らを狂わせたんだろうと私は思っています。


・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・


北朝鮮に対する議長声明案で合意(日テレNEWS 4/12)
 北朝鮮をめぐり、国連安保理の協議は大きな節目を迎えた。安保理の常任理事国と日本の6か国は11日、北朝鮮による発射を非難する「議長声明案」で合意した。

 合意された「議長声明案」には、「ミサイル」や「人工衛星」という言葉は出てこない。使われているのは「北朝鮮による発射」という言葉だ。しかし、この「発射」は「安保理決議違反であり、非難する」「北朝鮮に対し、今後、いかなる発射も行わないよう要求する」という強い表現が盛り込まれた。さらに過去に採択された制裁決議の完全な履行を求めており、制裁の対象となる団体や物品のリストを今月24日までに提出することが明記された。

〈中略〉あくまで法的拘束力のある「決議」を求め続けてきた日本だが、安保理での合意を優先させ、「議長声明」で妥協した。しかし、実際は要求していたほぼすべての項目が盛り込まれ、名より実をとった形。一方、中国外交筋は「『非難』という言葉は、本当は盛り込みたくなかった」と述べ、大幅に譲歩したことを認めた。

 安保理は11日、非公式の全体会合を開き、この議長声明案を正式に各国に提示した。「議長声明」は、早ければ13日にも採択される見通し。

 日本は形式面では譲歩したものの、内容面では主張をほぼ通したようです。
 もともと中国とロシアは「議長声明」より下のレベルの「報道声明」を希望しており、「決議」との間を取って「議長声明」で落ち着くだろうってことは当初から想定されてたわけだから、必要以上にがっかりすることはないと思います。

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