外国人から見た日本と日本人(10)

2009.04.04 Saturday 00:52
くっくり


「WiLL」2009年4月号掲載 田母神敏雄氏と石原慎太郎氏の対談より

田母神敏雄:

 石原さんが言われたように歴史の評価は相対的なものだとするならば、日本の方がずっと穏健な、朝鮮半島や中国に対する対応をしたと思うんです。

石原慎太郎:

 私もそう思いますね。福田赳夫さんは韓国の公式訪問を必ず最初にすると言ったけど、結局大平さんに負けてできなかった。それで朴(正煕)さんが国賓として呼んでくれたので、私も一緒に行きました。
 ゴルフをやった後にみんなで歓談した時に、あの頃の韓国の閣僚はみんな兵役の経験者で、酒を飲んでくると勢いもついてきて、日本の統治に文句を言ってきた。
 すると朴さんは「まあまあ」と言ってなだめた。流暢な日本語でしたよ。

 「私は世界で日本人はまだマシな統治をしたと思うよ。実は私には経験があるんだ。私の家は貧農だった。親は猫の手も借りたいから子供が学校へ行くのも嫌がった。ところが日本人がやってきて、子供を学校に入れないと親を刑務所に入れるぞと脅した。親は嫌がったけれど私は小学校に行きました。
 すると小学校の日本人の先生が『お前よくできるな。もっと上に行きたいだろう』というから、『ハイ』といったら、上級の近代教育を受けたいなら師範学校に行きなさい。師範学校に行ったらタダで高等教育を受けられるという。そして師範学校に行ったらまたそこの日本人の先生が『お前は優秀だなぁ。この時代、先生も必要だが、やっぱり軍人だぞ』といって、軍人になるために満州の軍事学校に行った。そこの教官が非常に見込んでくれて、『お前がここにいるのは惜しい』といって市ヶ谷の正式の軍官学校へ行った」

田母神敏雄:

 日本では戦後、朝鮮半島や中国大陸、満州で平和に豊かに暮らしているところに日本軍が入っていったために、彼等の生活がかき乱されたと歴史を教えていますが、全く逆なんですよね。

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