「アンカー」北ミサイル発射へ 世界が驚いた日本の“迎撃宣言”

2009.03.19 Thursday 01:56
くっくり



山本浩之
「言ってましたね」

村西利恵
「いつもの女性じゃなくてね」

青山繁晴
「うん。同時のその日本がほんとに撃ってくるなら、国際社会から自分たち非難されないようにしなきゃいけない。だから一つはもうこの、通信衛星なんだということを大変に強調すると。ね。こんな明るい名前も付けてですよ。で、その下のロケット、ほんとはミサイルの胴体ですけど、『銀河2号』なんて名前も付けてですね、そのように見せた上で初めて、たとえば国際海事機関ってとこがありまして、これ撃つと海上ですけど、破片その他が、あるいは弾頭が落ちてきたりする、ミサイルの胴体が落ちたりするんで、漁民の方や、それから他の船が被害を受ける恐れがあるから、ほんとは通告しなきゃいけない。今まで一回も通告したことないのに、初めて通告してきたと。だから実はこの話っていうのは、麻生さんの迎撃宣言とバラバラな話じゃなくて、これつながってる話なんですね」

一同
「はあ、はあ」

青山繁晴
「で、つながってるのは実はこの北朝鮮だけじゃない。実はこういう国の新たな動きにもつながりました。はい、出して下さい」

image[090318-10china.jpeg]

村西利恵
「麻生総理の訪中延期を、中国が日本に申し入れてきた」

青山繁晴
「はい。これもですね、なぜか日本では報道ぶりがほんとにちょっとなんですが、これも国際社会ではおおーって感じで受け止められていて、どうしてかというと、温家宝首相の方から、日本の総理、麻生さん、中国へ来て下さいと招待があってですよ、それを受けてこの3月の訪中が決まったので、これは本来は、招待されてる側が何か事情があってっていうならまだしもね、招待した側が勝手に断ってくるっていうのはね、これは国際儀礼に反するわけです」

山本浩之
「うんー」

青山繁晴
「で、この背景の一つは、一部新聞に出てますね。尖閣諸島の問題でさっきの北朝鮮がもし弾道ミサイルのようなものを撃ったら、それが人工衛星が載っかっていようが迎撃しますよと言ったその直後ぐらいに、また官房長官の会見などで尖閣諸島について、これはあくまで日本の領土だから日米安保条約で守りますね、ってことをオバマ政権に確認しましたよってことを、はっきり言って中国はそれに対して反発してるってこともあるんですが、それに加えて、実はその迎撃宣言っていったい何なのか、つまりその麻生総理のように、はっきり言うと政権基盤の極めて弱い政権が言うというのは、どういう意図があるのか。人気取りだけなのか、それともその、いわば失言みたいなものなのか、それとも国民の間にある程度の理解があって言ってるのか。今後どうなるのか様子を見たいと。逆に言うと様子を見ざるを得ない」

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