「ムーブ!」天安門事件20年 中国の未来は?(細切れぼやきも)

2009.03.07 Saturday 01:38
くっくり



富坂聰
「はい、これはもう正確な数字は、もうたぶん一生出てこないかもしれないですね。それで、特に天安門の周辺でよく殺されたんじゃないかというふうに言われてまして、たぶん1000人から5000人の間ぐらいではないかなと思われますけどね」

image[090303-12binkan.jpeg]

堀江政生
「富坂さんによりますと、天安門事件、とりわけ胡耀邦氏について語るのは今でも非常に敏感な、ナイーブな問題なんだということなんですね」

富坂聰
「そうですね」

堀江政生
「VTRにも出てきた胡耀邦氏なんですが、どんな人だったんでしょうか」

image[090303-13koyouhou.jpeg]

関根友実
「はい。中国の第6代の総書記である胡耀邦氏なんですが、『百花斉放 百家争鳴』を掲げて改革開放、自由化路線を押し進めてきました。そして言論の自由を認めたり、チベットの高度な自治を認める方針を進めていこうとしていました」

堀江政生
「富坂さんは、『この時代が一番よかったんだ』と思ってる人が中国には大勢いるんではないか。あれだけ大規模な追悼集会ですもんね」

富坂聰
「はい、もうそうですね。だから一言で言うとですね、この人、生きてたら間違いなく、たぶんゴルバチョフよりも有名な改革者になってたと思いますね」

堀江政生
「ああー」

富坂聰
「あらゆる面で、特に文革直後ですから、その文革で失脚した人たちの名誉回復っていうのもすごくやりましたんで、中国ではほんとに人気が高い人ですね」

関根友実
「未だに?」

富坂聰
「未だにそうですね」

堀江政生
「でも、そのことを語ること自体がなかなかうまくいかない」

富坂聰
「そうですね。ま、何年か前に生誕90周年ってやったんですけど、その時にね、彼を要するに表現する言葉として、中国はね、その『偉大なる共産主義者』とか『偉大なる革命家』って言うんですけども、結局最後、『偉大なるマルクス主義者』っていうのは絶対付けなかった。で、これは要するに、たとえば葬儀のレベルがあるんですけどね、要するにそのことでやっぱり怒った人もけっこういたんですね」

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