「アンカー」小沢秘書逮捕会見で検察に圧力?&拉致発言
2009.03.05 Thursday 01:40
くっくり
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「しかし実は逮捕した検察の側からすると、実は不起訴にするように検察に圧力をかけてやるという言葉に聞こえたということなんですね」
村西利恵
「はあー」
青山繁晴
「で、これが、それだけだったら、僕はこのコーナーで出すことはしません。その、それこそ小沢さんの反論を今、聞けてないわけですから。ところが僕にはガーンと頭に来る、その、大きな記憶があってですね。実はこの人の記憶なんです」
image[090304-12kajiyama.jpeg]
村西利恵
「それが故・梶山静六元官房長官」
青山繁晴
「はい。もう亡くなってしまいましたけれども、総裁選挙にも出た人ですね。で、小沢さんとは同じ旧田中派の出身で、竹下派でも一緒だったわけですけれども、実は小沢さんに対してかなり批判的なところがありました。で、ここに元官房長官と書いてますが、その通りなんですが、法務大臣をやった時代があって、その時私は共同通信の記者として、法務・検察の担当でした。で、その時、梶山法務大臣、現職の法務大臣が、『青山さん、向島…』、ってところがあるんですね、向島って大阪で言ったらどこって言えばいいんですかね?北新地みたいな感じですか?ミナミみたいな感じですか?」
山本浩之
「そうですかね」
青山繁晴
「要は飲屋街ですね。『そこに行って、小沢一郎とそれから検察の関係者が何をしてるかっていうのは、一度調べた方がいい』っておっしゃったんですよ」
村西利恵
「へえー」
青山繁晴
「現職の法務大臣で、しかも同じ田中派の人が言ったから、僕はびっくりしまして。で、僕は政治部ですから本来そういう取材はあんまりしないんですけど、ま、それなりに向島に行っていろいろ調べたら、実は当時の法務省のある課長、それも一番エリートと言われる課長の1人が、小沢さん1人じゃないんですけど、小沢さんのグループに接待を受けて、その代金を払ってないということが分かりまして。で、その課長の部屋に僕は訪ねて行きまして、他の人に出ていただいて、1対1でその課長と話したのは、『あなた何月何日の何時頃にこの向島のこの料亭で、こういう料理を小沢さんと一緒に食べて、お金を払わずに帰ったでしょう?』と。そして『これはどうして小沢さんが、たとえばあなたに近付いてくるか、あなたなら分かるはずです。というのはロッキード事件で、田中角栄元総理が検察の特捜部に逮捕されて、それ以降、旧田中派というのはとにかく検察をほっとかない。検察に圧力をかけたり検察に食い込んだり、とにかく検察をコントロールする。そして梶山さん自身がおっしゃったのは、自分が法務大臣になってるのも、実はその伝統に則って、その竹下派、旧田中派からとにかく法務大臣をとって、検察を抑えるんだということをやってるんだと。で、法務大臣すらそうおっしゃってるわけだから、小沢さんがあなたを接待するというのは検察対策の一環だから、本当は極めておかしなことだ』と。で、『僕は武士の情けで書きませんけれども、あなた生涯そういうことはもうやらないで下さい』とお願いしたんですよ。ところがその課長はその後、検察一課の中でぐんぐん出世していって、実はもう頂点に近い所まで行かれました。で、もうリタイヤはされましたけれども、そのバックにずっと小沢さんの影響力があったっていうことがあるんです」
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