「ムーブ!」チベット蜂起からまもなく1年(付:小沢また失言?)
2009.03.03 Tuesday 01:19
くっくり
話を「ムーブ!」に戻しますが、最後の方で、富坂さんのコメントとして「西側諸国が中国を攻撃する材料としてチベットを利用し、あおり立てている部分もある」というのが紹介されていますよね。
それで思い出したのが、イブ・サンローラン氏の遺品オークションに出品された清朝時代の文化財「十二支動物像」のネズミとウサギの銅像で、中国とフランスが揉めてる問題。
競売者を募集したピエール・ベルジェ氏が「もし中国が人権とチベットの自由、ダライ・ラマ14世の受け入れを認めるなら、中国に贈与する」と提案したものの、中共は「こっけい」と一蹴したとのこと(産経2/26)。
ベルジェ氏の発言は筋違いって言えば筋違いなんですが、私は中共も中共だと思う。
だって、あんたら文化大革命でいったい何をしましたか?歴史的に貴重な書物を燃やしたり、文化財を壊したりしましたよね。自分で自分の文化をたくさん破壊しておいて、よう言うわと。
(もちろんチベットも文化大革命では大きな被害を受けました)
それを考えると今回の銅像も、仮に英仏の略奪に遭わなかったとしても、文化大革命の時に自ら破壊してたってことはないですか?
っていうか、「十二支動物像」のうち5体は00年以降、中国側が買い戻してるんですよね(毎日2/23)。何で今回はそれをしなかったのか。
……とか言ってたら、3月2日になって、実は落札者は中国人運動家だったことが判明。海外に流出した文化財を取り戻す運動を展開している文化省系の民間組織「中華海外流出文化財救出基金」の収集顧問、蔡銘超氏という人物(読売3/2)。しかも、落札はしたものの支払う気はないと。
この人のバックには当然ながら中共がついてると思うので、支払い拒否も中共の指示なんでしょうね。
私はこういう国際的なオークションの仕組みってよく知らないし、今後どういうふうになっていくのか全く展開が読めません。
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