「ムーブ!」CCTV火災&中国の報道は変わるか?
2009.02.28 Saturday 01:03
くっくり
党指導部はCCTVの金満ぶりに対して苛立ちがあるそうです。
主犯として逮捕された徐威主任(その後免職)は新社屋建設プロジェクト弁公室の主任で現場の総責任者ですが、派手好きとして有名で、この火災の時も「北京オリンピックの時と同じ種類の花火を見たい」と、わざわざ湖南省から花火師を呼び寄せていたと。
そもそも「花火を見ながら餃子作り大会」は今回が初めてではなく、3年前から警察に無許可で続けられてきたそう。
06年には65万元(約980万円)、07年には80万元(約1100万円)、今年は100万元(約1300万円)を使ったとされています。
党の関係者曰く、「世間では不景気で失業者があふれ、政府もその対応に追われているのに、このズレた感覚はどうしようもない。上層部が怒るのも当然です」。
CCTVの新社屋をめぐっては、党指導部を怒らせた「前科」もあるそうです。
「チャイナ電視台」での富坂さんの話にもありましたが、数年前、新社屋ビルの起工式で、どれほど立派なビルが建つかを得意げに話している社の幹部たちを、式典に招かれていた温家宝首相がたしなめ、「ここから20キロも離れていない場所では、今日の食事にも困る人々がいるんだぞ」と叱り飛ばしたと。
今後の焦点は司法的なアプローチではなく、CCTV幹部を含めた党宣伝部の幹部がどれだけ処分されるか、になるため、関係者は戦々恐々なのだそうです。――
って、これ、何か温家宝さんがめちゃいい人のように言われてますが、元記事が国営の新華社ですから。中共のプロパガンダ機関と言っても過言ではないですからね。
CCTVももちろん悪いんだけど、CCTVを出汁にして温家宝や党中央の幹部を持ち上げてるような印象はやはり否めません。
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最後に、本日気になったニュースを1個だけ。
■「当たり前の話しただけ」=民主・小沢氏(時事2/27)
民主党の小沢一郎代表は27日の横浜市での記者会見で、在日米軍の大幅削減が可能とした自らの発言に政府・与党から批判が出ていることについて「わたしは単に『日本の自衛隊ができることをやっていけばいい。そして米国の負担が軽くなれば、それだけ在日米軍も少なくて済むじゃないか』という、ごくごく当たり前の話をしただけだ」と説明した。
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