「ムーブ!」CCTV火災&中国の報道は変わるか?
2009.02.28 Saturday 01:03
くっくり
堀江政生
「こういうことについて富坂さんは、地方政府というのは三位一体なんだ、何が三位一体かというと、行政と司法と立法ではなくて、行政と司法と地元企業が三位一体で大変絶大な権力を持っている。それを崩すために当局がわざと中央(北京)のメディアに書かせているというような部分もある。そうなんですか」
富坂聰
「そう、今はですね、まあ現地の記者なんかに話聞くと、はっきり言いますけども、地方政府の悪口はもう何の制約もないと。だから地方のトップであれ党の官僚であれ、全然制約はないですね。悪いことしたら書けるんですよ。もちろん中央のね、一部の人々の個人的なことは、ま、書けないですけど、かなり緩まってると。それは中央も実は歓迎してると。そうじゃないと膿がもう出せないんですね」
堀江政生
「それだけ須田さん、その地方の政府がまあ腐敗しているということなんですか」
image[090217-15suda.jpeg]
須田慎一郎
「うーん。で、まあ今日のお話伺ってね、何か中国のメディアっていうのはとんでもないなと、特にCCTVとんでもないなというふうに思えるんですが、何かね、日本の方が…」
勝谷誠彦
「そうそう、そうそう(笑)」
須田慎一郎
「ひどい状況にあるんじゃないか。むしろ地方の方のですね、そういう気概のある記者がいて、ま、中国の方のメディアの方が進んでるんではないのかなと。どちらかというと日本のメディアの方が遅れつつあるかなっていうのは、ちょっと感じもしますよね」
堀江政生
「ただ、そこの違いはアレですよね、勝谷さん、向こうの記者の人たち、ほんとに命がけになってるっていう…」
image[090217-16katuya.jpeg]
勝谷誠彦
「そうですね。それで命がけで今、記事を発信してるような人たちがどれだけ日本の大マスコミにいるかというとですね、せっかく元々は自由なものを手にしていながら、結局その談合でですね、記者クラブみたいなものでそれを潰してしまって、中川さんが酔っぱらってても、『どうして大臣、酔っぱらってるんですか』って聞けないというような状況は非常に悲しい。で、日本の地方だってもっとひどいですよ。地方紙やブロック紙なんてものは地方では大権力で、それを批判する別の権力ありませんから。ひょっとしたら今、中国以下になってる部分もありますよね」
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