「ムーブ!」CCTV火災&中国の報道は変わるか?
2009.02.28 Saturday 01:03
くっくり
堀江政生
「ああ、そうか」
富坂聰
「だからこうインセンティブ持ってるんですよ。やっぱりその報道のスクープをとるとかですね、要するにその裏側を暴くとか、そういうふうに」
堀江政生
「こういうことは分かってる。やりすぎたら、まあ公安当局に拘束されるかもしれない、そんなことは分かってるけど、やらなきゃいけないという使命感に燃えている、そういう記者もいる」
関根友実
「やって、拘束されるところも見せる」
富坂聰
「そうです。だからメディアのインセンティブはあるわけですね」
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堀江政生
「富坂さんが注目しているメディアがあります。それが都市報に注目というんです。都市報というのは既存の新聞がはみ出すために作ったものと言うんですね。はみ出すためというところなんですが…」
富坂聰
「これはですね、正確に言うとですね、たとえば人民日報っていうのはもうこれ誰も読んでないんです。で、私がたとえば中国へ行って人民日報買いたいと言うと、普通の新聞スタンドでは買えないんです。郵便局行かないと」
堀江政生
「へえー」
富坂聰
「そのぐらい売れてないわけなんですね。だけど要するに、そうなるともう実はあの、市場原理ではもう潰れてる新聞ですよね。だからそれはもう見ない、駄目だということで、ま、いわゆるそのやっぱり売れる新聞を作ろうということで、子供を生んだわけですね。人民日報が子供を生むと」
堀江政生
「はあ、はあ」
富坂聰
「新華社が子供を生むという形で、それでそこでちょっと緩やかになってく。で、それは中央宣伝部の直轄ではなくて、ま、新華社とか人民日報が管理するという、その孫管理みたいな形で緩くしてる。かなりそのそこは踏みこんだことをやるようになってるんですね」
堀江政生
「人民日報では書けないようなところ、こういう所では書ける」
富坂聰
「そうです」
堀江政生
「具体的にあるんですね。南方日報という所は、『南方週末』っていうようなものを作って、そっちで書きたいことを書いてる」
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