「ムーブ!」CCTV火災&中国の報道は変わるか?
2009.02.28 Saturday 01:03
くっくり
堀江政生
「で、そういう中で市民の不満は鬱積したということです。その中、今回のCCTV火災で見えてきた変化の部分、それはマスコミより先にインターネット上で実況中継などいうようなことがある。市民がすでにもう第一報を報じていたということなんですね。この『市民ジャーナリスト』というようなものも登場してるんだそうですね」
富坂聰
「これはですね、もう3〜4年ぐらい前になるんですけども、河川の汚染がひどかった時にですね、川を毎日写真に撮ってインターネットに載せたりする人が出てきたりしてね、各地で要するにその、自分たちの環境が壊されていく様子をですね、報じ始めたんですね。で、それがもう要するに蟻の一穴じゃないですけど、そこに穴を開けて、どんどん要するに身の回りの自分たちの不満みたいなのを載せていくという運動に広がっていった。今、だからすごく早くですね、暴動なんかのニュースもこういう形で出ますし、もう海外にプロバイダがあるような所にバーンと報じて載せたりして、もう容易に消せないような」
関根友実
「当局が削除してももう追いつかないで、バンバンバンバン出てくると」
富坂聰
「ええ。ものを出したりしてますね」
堀江政生
「そういう『市民ジャーナリスト』も頑張っているということになるんですね。で、『市民ジャーナリスト』だけじゃなくて、ま、本当のジャーナリストでも頑張っている人たちもずいぶんいる」
image[090217-11kawaru.jpeg]
関根友実
「はい。まず香港大手テレビ局のATVなんですが、最高経営責任者が先日、就任会見でですね、『われわれはCCTVにならない』とCCTVを名指しで皮肉ってですね、決意表明をしました。さらに河北省の唐山テレビの報道番組プロデューサーは政治、司法の内幕などを暴く番組を果敢に制作をしました。しかしながら、この最高経営責任者は就任からわずか12日で解任されてしまいました。こちらの報道番組プロデューサーは公安当局に拘束されてしまったんですね」
堀江政生
「やっぱり潰されちゃうんですね」
富坂聰
「ただね、これ潰されちゃうっていうのもあるんですけども、むしろ逆にそういうのが分かってても果敢に挑んで行くというふうにも考えることもできるんですよね」
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