「ムーブ!」CCTV火災&中国の報道は変わるか?

2009.02.28 Saturday 01:03
くっくり



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関根友実
「はい。CCTVは実は18チャンネルもあるんです。全てが国営放送だということなんですが、にもかかわらず収入源のほとんどが広告費から賄われているということなんですね。ですからですね、このゴールデンタイムに何とかCMを流したいんだという業者との癒着が噂されたりですね、何とか特権を利用して莫大な収益を上げようと画策したりなんてするような、いろんな噂が飛び交っているような企業なんですね。で、実は…」

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関根友実
「中国国民の多くは、このCCTVの新社屋を『デカパンツ』と呼んで皮肉ってるんだそうなんですね」

堀江政生
「だいぶお金がかかった建物だと」

富坂聰
「そうですね。ま、これはもう、今の総理(温家宝)がですね、『おまえら、ここから20キロ先に行くと、今日のご飯にもありつけない人間がいるんだぞ』と叱りつけたぐらい、贅沢な社屋ですね」

堀江政生
「それぐらい贅沢な社屋が、まあ燃えたっていって、ご飯食べられない人たちから見りゃ『ざまあみろ』ってことに…」

富坂聰
「ざまあみろってことになりますね」

堀江政生
「ここで見えてきたのがですね、変わらない中国のマスコミ体制。変わらない方を見ていきます」

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関根友実
「実はですね、この会合にですね、テレビカメラが4台も出ていたにもかかわらず、花火を撮るために4台もカメラをCCTVは出していたんですが、自社の火災となりますとほとんど報道しませんでした。ちなみにオーストラリアでありました火事、これはしきりに報道していたんですね。矛盾があります」

堀江政生
「ま、矛盾て…こっ恥ずかしいでしょうけどね、実際のところ、花火で燃えましたっていう報道をするのは。ただ、すべきだとは思いますが。しかも香港の『中国人権民主化運動ニュースセンター』によりますと、火災直後なんですが、北京のインターネット管理部門がCCTVの火災、これは国営通信『新華社』の記事だけを使用するようにというお達しがあったっていうんですね。で、その通知のあと一般市民が撮影した写真、ずいぶんあったんだそうですけども、それもインターネット上から削除されるというようなことも起きてしまっていると。こういうことですか」

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