「アンカー」茶化さず政治の本筋を見よう 総選挙は8月30日?

2009.02.26 Thursday 02:33
くっくり



山本浩之
「それって青山さん、支持率が、大変失礼ですけど10%を切ろうかどうかって言ってるわけですよね。で、しかも春には選挙をすべきだと思ってる国民が80%近くいるわけですよ。それでも麻生さんは強気なわけですか」

青山繁晴
「あの、選挙をすべきだと思ってる国民は80%よりもうちょっと少ないと思いますけど、麻生さんは…」

山本浩之
「…調査によって違いますけどね」

青山繁晴
「…不支持の人は8割以上いますよね(参考:産経FNN合同世論調査)。で、その麻生さんが最近、俺の支持率がもっと低くなったりして、なんてこと記者団に言ったりするっていうのは、ほんとは気にされてる証拠ですよ。ね。気にされてる証拠なんですが、選挙にすぐにはおそらくならないだろうっていうのは、実はもう1つ政治の鉄のルールってのがあるからです」

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村西利恵
「2つめはこちらです。予算が上がれば政局は起きない」

青山繁晴
「はい。これ昨日石破さんともね、話したんですけど、今まで予算に絡んで総理大臣が辞める時っていうのは必ず予算が上がらないので、自分の首をこうやって差し出して、その代わりに予算を上げると。たとえばいちばん内閣支持率が下がったのは、僕の記憶だと、竹下内閣が当時の消費税と同じ3%ぐらいになっちゃったんですよ。3てん何パーセントになっちゃって。で、それで辞めたと言われてるけど、本当は違うんです。本当はその低い支持率がバックグラウンドに、あくまでバックグラウンドになって、予算がこのままだと上がらないから、竹下さんは自分の首を差し出して、その代わり予算を通したんです。予算が全てですからね。ところが麻生さんの場合はですよ、国民の支持率は確かに低いけれども、しかし世界同時不況というのが現にあることがバックグラウンドにあって、予算がもう上がるんですよ」

山本浩之
「ええ、ええ」

青山繁晴
「明後日上がるわけですから、実質的に衆議院本会議を通ってですね。その時には実は政局っていうのはほとんど起きないわけです。で、そうすると総選挙はじゃあ一体いつやるのかと。仮に予算上がった直後の春じゃないとしたら、で、春じゃない理由っていうのはその後にもあって、やっぱり世界同時不況が大きく影響してて、4月2日にロンドン金融サミットがあり、5月にはプーチン首相がやって来る、ロシアのですね。それからあっという間に7月のサミットになって、イタリアサミットもまた世界同時不況の話だというふうに考えていくと、実はもう4、5、6、7とどんどん埋まっていくから、昨日の石破さんとの話でも、僕と石破さんが一致したのはこれなんです」

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