「アンカー」拉致問題 ヒラリーの真意と金賢姫情報で新展開?
2009.02.19 Thursday 03:15
くっくり
青山繁晴
「はい。今ここに金賢姫元死刑囚の顔が、これはもうおそらく逮捕当時に近い頃の写真ですよね。で、あの、ちょっとね、やっぱりおさらいを簡単に申しておきますと、1987年、ですから、今から22年も前ですけれども、大韓航空機、皆さんも普段乗ってると思いますけど、その飛行機に115人ぐらいの、特に韓国の出稼ぎ労働者がたくさん乗ってた飛行機がおそらく空中で爆破されて、全員亡くなりました。ところが飛行機の中に爆弾を持ち込んだ犯人がこうやって、金賢姫さん、(2人のうち)1人がそうだったわけですね。捕まりました。つまり爆弾を残して飛行機から降りたんですね。で、しかもその時に日本人になりすましていて、日本人だからだということで、いわば簡単に飛行機に乗ることができたし、機内に持ち込む物も簡単だったということがありました。で、元死刑囚という言い方でわかりますように、死刑の判決を受けました」
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青山繁晴
「本人も自供して詳しく、どうしてそういう工作を行ったかも全部自供したんですけども、その後、恩赦によって死刑を免れて韓国にずっといるんですが、ところが恩赦になって韓国にずっといる、その後の状況が私たち日本にはなかなか伝わってこなかった。僕にも実はなかなか伝わらなかったです。それがつい最近、つい最近ていうのは去年の10月以降、突然出てきたんですよ(12月10日放送分を参照)。去年の10月というと、わかると思いますけど、要するに韓国の政権交代があって、李明博さんという大阪生まれの方が韓国の大統領になりました。そうすると金賢姫さんが書いた手紙というのが突然世の中に出てきて、実は私はずっと幽閉状態にあったと。私が証言したことを韓国の政府が世の中に出ないようにするために、私にものを喋らせない、幽閉状態にする、あるいはものを言おうとすると嫌がらせをして、住んでる家から出なきゃいけない状況になりましたと。で、韓国の国家情報院という国家機関にそういうことをされたという告白が突然出てきたわけなんですね。それについてどうしてなのかというと、李明博政権ができる前の10年間というのは、皆さんご記憶だったと思いますが、盧武鉉政権、その前の金大中政権、両方とも北朝鮮にかなり近い政権だった。で、実はさっきCMの前に僕が話したことと関係するんですが、この金賢姫元死刑囚の自供が大したことない内容だったら、別に前の政権でも世の中に出てもよかったわけですけど、本当はこれだから出せなかったんですよね」
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