「アンカー」拉致問題 ヒラリーの真意と金賢姫情報で新展開?

2009.02.19 Thursday 03:15
くっくり



●僕は実際に豊原も南樺太も行って、そこにいる在日朝鮮人の方が『自分は日本の樺太に来たつもりが、いつの間にかロシアになってて、戦後の日本いったいどうしたんですか?』と、すごい年配の方に言われたぐらい。その疑問はやっぱり国民の中で議論すべきだし、メディアも取り上げるべきだと思う。

●もう1つは、ロシアが妥協的姿勢に出てくるのは大事なことで、麻生さんがそれを狙い撃ちにするっていうのは、麻生さんロシアをけっこう知ってる人だから、中川昭一さんが大臣を辞めた直後であってもむしろ関係なく、国益のためにはいいタイミングだが、しかしそのあと気になるのは、『日本が四島と言ってて、ロシアが二島と言ってたら解決しない』という趣旨のことを麻生さんが言った。北方領土四島が絶対に返されないと、じゃあどこかの島を切り捨てるんですか?あの四島というのは必ず旧島民がいらっしゃって、北海道に今いらっしゃる。政府も言い続けてきたことだから、ロシアが妥協するのがいいって問題じゃなくて、四島という主張をもちろん下ろすわけにはいかないので、これは国会だけじゃなくて国民レベルでちゃんと話をしなきゃいけない。

●但し、とにかく動き出したのかもしれないから、北方領土の問題を、はっきり言うと(日本人は)ちょっと忘れたようになってたが、それを議論する良い機会だと思う。

 青山さん、私の引っ掛かってたこと全部言ってくれました(^o^)!

 ちなみに、当時のイワノフ露国外相と水面下の取引をしてユジノサハリンスク(豊原市)に領事館の開設を企んだのは、何を隠そう河野洋平です(産経2/17付「正論」小堀桂一郎氏の論文参照)。

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 最後に、出遅れましたが、中川昭一大臣の辞任について。
 中川さんは中国に物申せる数少ない政治家なので、今回のことは非常に残念です。

 強行スケジュールや時差ボケでもともと体調がすぐれない上に、風邪薬と腰痛の鎮痛剤と酒(たとえ少量であっても)のチャンポンでは、あんなことにもなるでしょう。ただ、そういう副作用は事前に予想できたことでしょうし、だったらたとえ1滴でも飲むべきではなかったのでは。ましてや、これまでにも似たようなことで失敗されてるようですし。

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