「たかじん委員会」沖縄集団自決問題
2009.02.17 Tuesday 02:08
くっくり
が、誰もそのへんは突っ込まず、ここからまた一同ざわざわ。
で、小牧さんが田母神さんの発言について異論を。
「宮平秀幸の証言とそれを補足した兵隊さんの意見書は(高裁で)完全に否定されてる」
続けざまに勝谷さんの発言。
「事実を小牧さんは言ってると僕は思いますよ、つまり今、分かってることをね。で、行った兵隊さんも徴兵されて生きて帰れない所に行った日本人ですよ。いっしょに戦った沖縄の人たちも日本人ですよ。それをなぜ軍の強制とかいう言葉を、イデオロギーを持ち込んできて、日本人同士を対立させようとするんですか!」
image[090215-14sinbou.jpeg]
ここで司会の辛坊さんが引き取って、事実関係のまとめを。
「大江さんの本の中では、梅澤さんが直接『死ね』という命令を下したということになってますね。今回、判決の中ではそれは事実として確認できないというふうになってます。先ほどの宮平さんの証言の中でも、梅澤さんが直接住民に『死ね』と言ったという事実は、これ確認されていないというところまでは事実ですか?」
小牧さんは「(宮平秀幸の証言は)嘘だ、虚言だということになった」。それを受け、高嶋教授が「そういう判断を2度、地裁と高裁で」。
(話の流れを見る限り高嶋教授は宮平証言のことを言ってるようですが、宮平証言は地裁が結審したあと出てきて高裁で提出されたので、教授の発言は辻褄が合わない)
辛坊さんが「いや、判決文の中で、それ(梅澤さんが自決命令を下したこと)に関しては事実認定はされてませんよね」と突っ込むと、2人も田嶋もそれは認めました。
辛坊さんが続けます。
「それに関しては事実認定はされてないから、今のところはどっちか分からない(パネラー一同同意)。問題はそこからで、大きな流れの中で、三宅さんですらあの状況の中だから、あの雰囲気の中で、まさしく田嶋さんも同じで、圧力の中でそのタイミングだったら自分は死んだ方がいいのかなということで死ぬ人もいた。ここまでのコンセンサスはほぼできてますね。そうした時に、教科書に書く時に、事実としてどの表現が正しいのか?となった時に、小牧さんの言う【日本軍によって集団で『自決』と『殺し合い』を強いられた】のか、それとも(高嶋教授の言う)【日本軍によって強制集団死へ追い込まれた例も少なくない】のか、あるいは今の教科書のように【軍の関与があった】という表現が正しいのか」
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