「アンカー」オバマ苦しい船出&ヒラリー日本に無茶な要求?

2009.02.12 Thursday 02:23
くっくり



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村西利恵
「はい。河村官房長官が9日の会見で、北朝鮮による拉致被害者家族とヒラリー国務長官の面会について、『できるだけ実現できるよう政府としてアメリカ側に伝達している』と話しました」

青山繁晴
「はい。これあの、この番組でも実はね、ヒラリー来日の話が最初に出た時に、拉致問題についてヒラリーさんに理解させるべきだと、このコーナーでも申しましたね。だからこれ面会実現しそうだっていうのはもちろん前向きないい話なんですが、ちょっとここ見て下さい。政府として米国側にちゃんと伝達しましたよと、9日の会見で言ったんですね。ところがアメリカ国務省の副報道官の会見ではどうだったかというと、ちょっと出して下さい」

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村西利恵
「はい。河村官房長官の会見の半日後に行われた、現地9日の会見なんですが、『拉致被害者の家族との面会の話は聞いていない』と」

山本浩之
「えっ」

青山繁晴
「はい。これ、たまたまシルエットになってますけど、これウッドさんていうもちろん表に出てくる副報道官なんですが」

山本浩之
「会見ですからね」

青山繁晴
「はい、会見なんですが、これあの現地ワシントンの会見ですから、日本から半日あとなんですね。で、従って河村官房長官が言った通り、ヒラリー国務長官と日本の拉致被害者(の家族)を面会させるって話は、ちゃんと在ワシントンの日本大使館経由で、正式な、これはちゃんと文書になってですね、アメリカに行ってるはずなんです。間違いなく行ってます。ところがですね、地域別にたくさんこうやって来るわけですよ。中東地域の話とかですね、アフリカとか中国とか日本とか。で、国務省の報道官あるいは副報道官レベルで、この日本のやつはどうも後回しにしてたらしい」

山本浩之
「えっ!」

青山繁晴
「はっきり言って伝わってないと。日本政府は手続きとしては伝えたんですよ。で、アメリカの方に、いわばアメリカの側のポストには入ったんだけど、より分けてるうちにこれ後回しになってて、だから無関心と僕は言ってるんですが、どうも読んでなかったらしいと。だもんで、いきなり会見で聞かれた時に、『え、それ聞いてない』ということはっきり言って、もちろんその後に、彼は副報道官、仕事ですから、聞いてないけども、しかしその話が来たら、ちゃんとそれは実現に向けて、しかも意義あることだから、これはやれるようにしたいと。で、たとえば僕の古巣の共同通信なんかは、この部分をすっ飛ばしてですね、その後の方の『ちゃんと実現できるようにします』という部分だけ報道してるわけですよ」

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