「アンカー」オバマ苦しい船出&ヒラリー日本に無茶な要求?
2009.02.12 Thursday 02:23
くっくり
山本浩之
「大変な要求ですよね」
青山繁晴
「で、表に出てくるのがね、表に出てくるのがどの部分がよく分かりません、もちろん。アフガンについては一部表にも出てくるかもしれませんが、要するに実質的な話としてはこういう話が出るだろうと。で、もしも、これは推測ですよ、これは推測ですが、もし小沢さんとの会談が実現したら、小沢政権だったらこの件についてはどうするんだっていうことも、ヒラリーさんの性格、あるいは立ち位置からすると必ず突っ込んで聞くはずだと思うんですね」
一同
「うん、うん」
青山繁晴
「で、そのひとつの背景として、僕たちよく知っておかなきゃいけないのは、ヒラリーさんの個性の問題だけじゃなくて、実はこの番組で何度も言った通り、アメリカの景気対策っていうのは本当は戦争抜きにあり得ないんですよ。それを今、表に出てるような76兆円規模の景気対策とか、あるいはガイトナーさん(財務長官)が言った不良債権の買い取りとかで、アメリカ経済良くなったりしない。アメリカは建国以来、ずっと経済は戦時経済なんです。ね。ずっと戦争によって成り立ってきた。アメリカの経済の根幹は本当は自動車産業よりも軍需産業ですから。従って、このアフガンについて戦線を拡大していくと。イラクから撤収して反戦平和に見せかけながらも、アフガンで戦争を拡大しなきゃいけない。そこに日本は必ず協力してくれって話になると。景気対策と戦争は別だという感覚はもう日本はここではっきり捨てなきゃいけないんですよね」
image[090211-20ao.jpeg]
青山繁晴
「で、その上でですね、僕ひとつ、何て言いますか、提案があるんですけどね。ヒラリーさんが来た時にですね、そういう勝手なこと言われても困りますよという受け身受け身というだけじゃなくてね、ちょっと待て、日本の知恵や東洋の知恵もあるんだよという話をね、日本側、小沢さんも含めてですよ、ヒラリーさんに、ヒラリーさんがえっとびっくりするような、ヒラリーさんにとってはカルチャーショックあるような話をした方がいいと思うんです。たとえばね、これ時間がないけど最後にひとつ言うと、オバマさん人事で苦しんでるんだったらね、日本ではたとえば亡くなった竹下総理っていう人がいてね、これ僕の目の前で竹下さんが、別に褒めてるわけじゃないですよ、巻物をざーっと出してですよ、巻物をざーっとこう、朝、首相官邸出る前にね、こう広げて見せるんです。そこには与野党の全国会議員が書いてあってですね。で、その人たちの誕生日から始まって特徴がずっとそこに書かれていて。で、竹下さんはその日に会うであろう人々、それからその日に誕生日を迎える人々について頭の中に入れてから、総理官邸に行ってたんですよ。これ古い政治のやり方に見えるし、僕は竹下さん、決して評価してるわけじゃないけれども、しかしこういう日本型の知恵だってあるんですよと。アメリカみたいにもう黒か白か、黒か白かというだけではだめですよ、そのようなヒラリーさんとの会談のやり方もこの際あるんじゃないかと。アメリカ型価値観と違う、東洋的な姿勢で…」
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