「アンカー」北の対オバマ新戦略 心理トリックを見破れ
2009.02.05 Thursday 02:50
くっくり
青山繁晴
「ええ。で、しかも長男ですから、儒教の強い北朝鮮なんで後継者と普通思われてるのに、一体あれはどういう意味なのかという質問がいろいろ来たんですが、これ僕だけじゃなくて、さっき言った日本の公安当局者あるいはアメリカ国務省の深い部分の当局者も見方はけっこう同じでね。まずこれ重大な要件があるんですよ。で、この金正男さんって金一族の中でほとんど唯一ね、金って名前がついた3兄弟の中で唯一、軍部にルートがある人なんですね」
村西利恵
「正男さんは」
青山繁晴
「ええ。だからその王家瑞さんが来たのに合わせて北京に行ったわけですけど、同時期にね、つまり朝鮮人民軍はどう考えてるかっていうことも含めて、北朝鮮側の意図をちゃんと中国の指導部に説明する役割を負ってる。しかも王家瑞さんが帰って行ってから何をどうするかっていうのを自分なりに見たいということもあって、重大な役割担ってるわけですよ。それからマカオはこれ、北朝鮮の裏金作りの拠点ですから。裏金作りを再びやってるっていうね、その本来の目的を隠すことができるわけです。ああやっておちゃらけみたいに話をしてたらですね」
一同
「ああー」
青山繁晴
「で、しかもですよ、それも非常にソフトなイメージを与えますね」
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「話の中身も、その、たとえばきっちりその、後継指名するのはあくまでも父なんだということを言ってて、独裁一族やっぱりひどいなあとも言えるけれども、しかしお父さんの健在ということちゃんとメッセージを出してたりですね、ソフトな語り口の中で」
山本浩之
「思わずこっちも勘違いしてしまうぐらいね」
青山繁晴
「そうです。北朝鮮はだんだんソフトな国になるのかというね。しかも今回そのマカオで、マカオのインタビュアーはけっこう下手くそな英語で聞いてるわけですけど、そしたら金正男が英語で答えてましたが、それは非常に達者な英語なんですよね。で、ちょっとこれVTRを流してくれますか」
村西利恵
「はい。過去の正男さんの映像と比べてみたいと思います」
…………………………VTR開始…………………………
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