「アンカー」北の対オバマ新戦略 心理トリックを見破れ
2009.02.05 Thursday 02:50
くっくり
山本浩之
「そうすると今、青山さんの後ろにこう映っている…」
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青山繁晴
「これ、だから1号です」
山本浩之
「これ、だからテポドン1号だっていうことですよね」
青山繁晴
「これは真っ昼間にみんなに見せつけるために撃ったんですね。で、本チャンの、ほんとに戦争に使いたいのかもしれない2号の方は夜中に撃ったわけですが、夜明けまでにね」
山本浩之
「ただ、そのテポドン2号と見られる円筒形の物体の移動も、これ日中行われてるんですよね」
青山繁晴
「そうです」
山本浩之
「だから衛星でもよく見えるという」
青山繁晴
「おっしゃる通りで、まさしく見せてて、何してるかというと、おそらく液体燃料をドブドブ入れてるわけですよ。これから4週間から1カ月半ぐらいの間に撃てる状態になっていくと思いますけどね」
山本浩之
「へえー、そうなんですか」
青山繁晴
「その間ずっと見せつけるってことになるわけですね。だからそれ自体がもうすでにこう心理戦なわけですけれどもね。たった1発のミサイルでこんなにみんなの話を惹きつけるんだから。で、その心理トリックを見破る時に、やっぱり日本やアメリカで大きく報道せざるをえないこと、そのビッグイベントにまず注目する必要があると思いますね。で、最近この金正日さんをめぐるビッグイベントというのは、もちろんこれだったですね」
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村西利恵
「1月23日に中国共産党の王家瑞・対外連絡部長との会談が行われたとして、これ中国、北朝鮮の両国でこの写真とともに報じられました」
青山繁晴
「はい。で、まずこの王家瑞さんって日本で知名度あんまりないんですけどね。しかも対外連絡部長って何か大したことない役職に見えるでしょうが、これは要は中国共産党の外務大臣ってことなんです。まあ党ですから行政機関じゃないんだけど、中国共産党という組織のその外交責任者なんですよ。だから大変地位は高いです。しかもこの人は北朝鮮の理解者というか、北朝鮮と特に仲のいい中国の幹部なんですね。それで写真見ていただくとですよ、まず会談の冒頭と思われるシーン(右下の写真)があってですね、それでこれは最後(左下)ですよね、会談全部終わった後にこうやって記念写真を撮ったと。で、その会談以外にこういう懇親の場(左上)もあったと。それからこうやって記念品の贈呈もあったり何やして、ここにはちょっと出てないけど、麻痺したといわれる左腕も無事なように見えると。これ念のために言いますと、皆さんご承知のとおり去年の8月の北京オリンピックの真っ最中に、この金正日さんは脳卒中、それから本当はそのハートアタック、心臓の発作もあって倒れたと。それが初めてまあ本当の姿が出てきたということになるわけですね」
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