外国人から見た日本と日本人(9)

2009.01.31 Saturday 00:31
くっくり



※日本の首相で先の戦争を「侵略戦争」であると断じたのは1993年の細川護煕が最初であった。細川総理以前の歴代総理は頑として認めなかった。

■李登輝=1923年(大正12年)台北生まれ。京都帝国大学農学部に進み、4年(昭和19年)陸軍入隊。終戦後、台湾大学講師、台湾省農林庁勤務、米国留学などを経て71年国民党に入党。72年行政院政務委員として入閣。台北市長、政府首席等を歴任。84年副総統に指名され、88年1月総統に昇格。96年台湾初の総統直接選挙に当選。2000年国民党首席を辞任。総統引退後、台湾独立の立場を明確にした。
「李登輝学校の教え」より

 かわいそうなのは、日本の若い人は「昔の日本は悪いことをした、悪い国だった」と一方的に教育を受けていることです。日本は批判されていると思いこみ「つまらない国に生まれたんだ」と自信を失っている。

 こんなバカなことはないですよ。昔は昔、今は今。どっちも大切だ。昔がなければ何で現在があるのか、そういうところから教育を改めていかなくちゃいけないと思いますよ。

 私が思うに、日本人自体、日本とは何かということを真剣には考えていないね。日本は日本なりの考えがあって戦争もした、競争的な立場もあった。それを主体的に行なったという意識があんまりないのじゃないか。

■ウィリアム・オドム=アメリカ人。元陸軍中将。元国家安全保障局長。
「中国への対処決めるとき」(産経新聞 平成18年11月24日掲載)より

 東アジアにおける次の大きな問題は、米中の争いではない。日本と中国の争いだ。米国はどちらにつくかが問題となる。

 20世紀を振り返ると、米国が中国と良好で日本との関係が悪化していたときは戦争があり、貧困もあった。日本との関係が良好になり、中国との関係が良くないときには平和と反映があった。

 どちらがいいかといえば、日本と繁栄の方を選ぶ。

 北朝鮮の核実験は変化の始まりであり、米国と東アジアの同盟国がどのように中国に対処するかを決める重要な時期に来ている。

■マンモハン・シン=インド人。政治家、経済学者。2004年5月、インド独立以来ヒンドゥー教徒以外では初めてとなる首相に就任。2006年12月に来日。

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