外国人から見た日本と日本人(9)
2009.01.31 Saturday 00:31
くっくり
・【テキサス親父】あなたと、日本にアリガトウ!
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「シュリーマン旅行記 清国・日本」を読みました。
何とまあ生き生きとした記述をする人だろうと感心しました。描写が細かいわりには、文章も平易で読みやすいです(訳者の功績も大きい?)。
シュリーマンは若い頃移り住んだロシアで藍の商売を手がけ巨万の富を得たという実業家で、なおかつ後年トロイア遺跡の発掘までしちゃった人ですから、やはり観察眼が鋭いというか、探究心が旺盛というか、そういう面が大いに著書にも反映されているのでしょう。
タイトルからも分かるように、この本の前半は清国、後半は日本の滞在記になっています。全体として清国には批判的な筆致、日本については絶賛に近い筆致です。
そりゃまあシナの直後に日本に来たら、シュリーマンでなくても誰でも日本が素晴らしく見えるでしょうね(^_^;
遅ればせながら、「イザベラ・バードの日本紀行(上)」も購入。上・下巻あるんですが、とりあえず上巻から読んでみようかなと……(上巻は下巻に比べてかなり品薄みたいです)。
実はイザベラ・バードも後年、シナを訪問しています。
日本に来た外国人の中には、このようにシナへも行った人がわりといるみたいなんですね。そのうち番外編で「外国人から見たシナとシナ人」てな企画もやってみようかな?(^_^;
……というわけで、第10弾につづく……!?
※参考文献
・ハインリッヒ・シュリーマン著「シュリーマン旅行記 清国・日本」(講談社学術文庫)
・イザベラ・バード著「イザベラ・バードの日本紀行(上)」(講談社学術文庫)
・コリン・ロス著「日中戦争見聞記—1939年のアジア」(講談社学術文庫)
・反日ワクチン>東京裁判史観の克服2
・ヘレン・ミアーズ著「アメリカの鏡・日本」(メディアファクトリー)
・タイ&カンチャナブリ>東南アジアの歴史>ビルマの独立まで
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