「アンカー」オバマ新大統領就任でアメリカ・日本経済は?

2009.01.22 Thursday 01:47
くっくり


一同
「ああー」

青山繁晴
「そうすると、ただ単にオバマさんの経済政策どうなりますかっていうだけじゃなくて、オバマさんが現れて、アメリカの経済対策が変わることに合わせて、日本はどうするのかっていうことを考えなきゃいけないので、そのオバマ登場に合わせて日本の景気をこれからどうしますかといういことを、今日は突っ込んで考えたいと思います」

山本浩之
「分かりました。ではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「さ、オバマ新大統領誕生に沸くアメリカですけれども、これが日本の経済にどう影響してくるのか。さっそく青山さんの解説、お願いしたいと思います」

image[090121-02title.jpeg]

青山繁晴
「はい。まずここ(パネル)に『オバマさんの景気対策によって日本の景気はどうなる?』と。日本の景気はもちろん我々が決めることなんですけれども、もうこれオバマ政権の景気対策が影響することは間違いないから、本音ベースとしてですね、しっかり踏み込んで今日は考えたいんですが、実はこのオバマさんが大統領に選ばれてから、実は欧米メディアにこういう一種の造語がずっと現れました。ちょっと出していただけますか」

image[090121-03kitai.jpeg]

青山繁晴
「はい。『Obama Expectations』。要するにこう、まあ名詞をくっつけただけになっちゃうんですけれども、オバマさんへのこの過剰な期待っていうニュアンスも含めてですね、とにかくオバマ、何かやってくれるだろうっていう、その期待感が全てを今動かしているという意味の報道が、欧米で非常に多かったんですね。それは決して誇張ではなくてですね、実はアメリカの株価もそうですし、実は日本の株価も、やっぱり去年11月4日に初めての黒人大統領が生まれて、アメリカは危機になったらこんなすごいことやるんだっていうのが押し上げてきて、で、この『アンカー』でずっと前に予測した通り、特にヨーロッパではオバマさんへの評価が高いから、円に対しては弱くなってるドルでも、ユーロに対してはむしろ金融危機のあとなのに、オバマさんが当選したら強くなっていったんですね。で、逆に言うと、『Obama Expectations』だけが支えてきて、実体経済や金融の状況っていうの、どんどんどんどん悪くなっていったわけですね。で、それに対してオバマさんも期待感が強いから、早めに手を打たなきゃいけないってこと、この人よく分かってる、あるいはブレーンも分かってるので、実は就任したのはこの1月21日ですけれども、日本時間の今日ですけれども、もうそれより10日も前に、1月10日に全米に向けて、ほんとは世界に向けて、ラジオ演説を行いました。その中で、経済政策をけっこう具体的に出しましたね。はい、ちょっと出して下さい」

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