「アンカー」オバマ新大統領就任でアメリカ・日本経済は?

2009.01.22 Thursday 01:47
くっくり



山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「つまりね、日本銀行がちゃんと傷まない、日本銀行が傾いたりしない仕組みを作ってから、そのコマーシャル・ペーパーをこうやって買っていけばですよ、ああ、みんなに安心感が広まってですよ、日銀のそのCP、コマーシャル・ペーパー買い取りが仮に額が少なくても安心感が出たら、メガバンクも地方銀行も、オリックスのようなノンバンクも中小企業たちにお金を貸すってことになるわけですよ。だから根っこをまず安心させなきゃだめなんで」

山本浩之
「ああー、そうですね」

青山繁晴
「たとえば日銀の問題じゃなくて、私たちの社会をいちばん支えてる中小企業、日本経済支えてるのはほんとは中小企業なんですから、昔も今も。それを潰さないためには、犠牲をこれ以上増やさないためにはこれを必ずやらなきゃいけないってことなんです」

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山本浩之
「ちょっと一つ質問していいですか。たとえば、その、リスクを抱えるってことにもなると思うんですけども、そのリスクをできるだけ、何て言うんですか、さっきのFRBのようにすれば傷まなくてすむわけですよね、本体は」

青山繁晴
「はい、そうです」

山本浩之
「それはもしリスクが生じた場合でも、財務省っていうのは全然関わりのないものなんですか?アメリカの財務省とFRBっていうのは同じような関係なんですか?」

青山繁晴
「ええ、あの、全然関わりないとは言えません。さっきのSPV自体がたとえばアメリカの財務省の資本が入るから。だからそこはもちろん傷むといえば傷むんですよ。しかしその、中央銀行そのものが傷むのとね、財務省の負担が増えて出したカネが無駄になりました云々かんぬんのことと、全然決定的に違うわけです。だからSPVは、要するにFRBを含めたアメリカ政府が作るんだから、アメリカ国民のお金をそこに入っていくわけでしょ。いくから、そこで無駄が出るかもしれないけど、しかし財務省でちょっと困ったことが起きましたね、というのと、中央銀行が傷むというのは、国の信用問題が全然違うということなんですね」

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