「ムーブ!」掟破りの富国強兵!?中国軍の真の狙いとは?

2009.01.20 Tuesday 00:44
くっくり


堀江政生
「上村幸治さんはこういうふうに言っています。中国の国防費は20年連続で2ケタの伸び率を示している。去年は世界第3位ということなんですが、これは軍部が共産党指導部に強い圧力をかけ続けてきた結果であると。軍は20年来、強大化を求めてきた。今回、遅浩田論文が再び2005年に続いて出回っているのは、世界金融危機の中で国防費を削減しないようにと胡指導部に圧力をかけるのが狙いだろう。お金がないんだから軍備ちょっと待ってよということが、起きないようにするための布石なんだと、こういうことなんですね」

image[090113-08oki-enyou.jpeg]

関根友実
「それにしても日本せん滅とは、ちょっとおどろおどろしい文章が並んでいるということなんですけれども、そんな思惑が見え隠れする、その、600年ぶりに遠洋航海、中国掟破りの富国強兵策なんですけれども」

image[090113-09map1.jpeg]

関根友実
「先月26日の話なんですが、中国海軍のミサイル駆逐艦など3隻がソマリア海域に向けて、海賊退治という目的で出艇したということなんですけども、こちらの海域は中国の輸入貨物の85%が通過するような重要な所で、中国外務省によれば、去年1月から11月末にかけて、中国船舶の約2割がこちらの海域で海賊と遭遇しているんだというデータがあります」

image[090113-10map2.jpeg]

堀江政生
「なるほど。しかも、この中国の艦船が領海外へ戦闘目的で遠征するのは実は初めてでありまして、中国メディアは『600年前に大船団でアフリカに遠征した鄭和(ていわ)以来で、中国の復興を連想させる』というふうに盛り上がっているそうなんです。ま、竹内さん、確かにここの部分は生命線といえば、日本も含めてなんでしょうけど、ソマリアの海賊退治、それは必要なことっていうことが国際世論かもしれませんね」

竹内薫

[7] << [9] >>
comments (12)
trackbacks (0)


<< 「ムーブ!」ソマリア沖自衛隊派遣の深層
「アンカー」オバマ新大統領就任でアメリカ・日本経済は? >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]