「ムーブ!」ソマリア沖自衛隊派遣の深層

2009.01.17 Saturday 02:10
くっくり



二木啓孝
「OKです。で、OKなんだけれども、この集団的自衛権をどうしても、何とかこういうふうな形にしたい」

堀江政生
「法律、法整備をしたいという背景があるのではないか」

二木啓孝
「で、今度の海賊新法について言うと、地域を限定してないんですよ。これはたとえばマラッカ海峡とか、どこでもできるようにということになると、この海賊という、つまり違法行為だということを認定できれば、どこでも遊弋してって武器ができるというふうに、どうやらしたいんじゃないかなと」

堀江政生
「もうひとつ理由がありますか」

image[090107-21riyuu2.jpeg]

二木啓孝
「もうひとつの理由。実は新法で民主党を揺さぶる材料にしようとしてるんじゃないかと。で、おや?と思われると思うんですが、この新しい海賊取締新法は、今からやって、今国会に出すわけです。だから3月にもめるわけです。で、この時にこれをドーンと出してくる。予算でガタガタしてる時に、民主党がそんなことよりこっちっつったら、民主党は海賊の味方か!ということが言えるようになってくると。いうようなことで…」

堀江政生
「ただ、どうなんですかこれ、伊藤さん、民主党の対応は」

伊藤惇夫
「ま、民主党の中でも分かれてますよね。で、たとえば民主党の中では、集団的自衛権の問題については非常に対立構図がはっきりしてるんですね。ですから、それで今、二木さんがおっしゃったように揺さぶりの材料にね、内部に亀裂を入れるという意味での揺さぶりの材料にもなるかもしれませんね」

image[090107-22iranai.jpeg]

堀江政生
「うーん。で、結論がこの後出ます。新法はいらない。一刻も早く派遣をしろと」

二木啓孝
「で、これで派遣をして、どうしても、たとえば瑕疵が、つまり法律的に壁が出てくる、たとえば海賊はもっと武装を強めて、単体ではやれないというふうになったと。その時にじゃあどうするかっていうのは、既に送っとけばいい。で、先ほど出た中国、韓国はすでに出している。日本が出ることで、日中韓で、ここのいわゆる物流をこの三国で守るということが、ブッシュやアメリカから独立をする新しいアジアの安全保障につながるわけですよ。海での安全保障が一番アジアにとっては重要ですから。そういうメッセージ性が込められてるのに、どうして麻生さんはやらないのかなと」

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