「アンカー」オバマ新政権と中東情勢裏側&日本の政局
2009.01.15 Thursday 02:03
くっくり
青山繁晴
「はい。これいろいろ書いてますけど、ひとつだけ言うと、地下の深くまで貫通するような特殊な爆弾をイスラエルに持ってきてくれっていうのは、イランが地下でやってるかもしれない、っていうか、イスラエルは確信してるわけですね、その核兵器の製造を潰したいっていうことなんですね。で、何で急にイランが出てきたの?と皆さん思うかもしれませんが、そのガザ地区のハマースを誰が支援してるかというと、本当はイランが支援してるんです。そしてハマースのロケット攻撃がイスラエルの攻撃理由になってるけれども、報道では。本当はですね、僕もイスラエル行きましたけれど、ガザにいるハマースからロケット弾を撃ち込まれるのは確かに困るけど、これでイスラエルの国家がなくなるような問題じゃない。少なくとも全世界を敵にして、戦争をやるような理由では本当はないわけです」
山本浩之
「うーん」
青山繁晴
「すなわちハマースが本当の敵じゃなくて、そのハマースにロケット弾やお金を与えてるイランが本当の敵だから、そのイランと本当は戦争をやりたい。やる前にその、いわば予備戦を始めてる、予備の戦争を始めてるみたいなもんで、しかし水面下ではアメリカに『イランとやりたいからこれをお願いします』と言ったら、アメリカの誰が断ったかというと、断ったんですけど、ゲーツ国防長官が断ったんです。で、ゲーツ国防長官は、これ初めてだと思いますけど、政権が代わるのに国防長官を留任した。で、そのゲーツ国防長官が断ったので、むしろイスラエルの側はこのイランが支援してるところのハマースを攻撃して、いわば神戸市というところで1000人ぐらいの方々が爆撃で亡くなる悲惨な事態をあえて作り出してるというのが、この戦争の本当の姿ということを皆さん考えていただきたいんですね。で、ちょっと時間はなかなか今日ないんですけど、もうちょっと一段深い話をしたいと思うんで。ちょっと地図出していただけますか」
村西利恵
「はい。中東の地図です」
image[090114-17map.jpeg]
青山繁晴
「で、そもそもどうしてイスラエルとイランはそんなにもめなきゃいけないのかと。イランが仮に、イランは否定してますよ、イランは否定してるけど、本当に核兵器を持とうとしてるなら、なぜそのターゲットがイスラエルなのかと。そのことはね、僕たちとも関係するんで、ちょっと皆さん聞いてほしいんですね。で、まずここに地中海ありますが、ここにイスラエルって国があるんですけど、もともとパレスチナ人が古くから住んでたんですね」
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