「アンカー」オバマ新政権と中東情勢裏側&日本の政局

2009.01.15 Thursday 02:03
くっくり


「うん」

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青山繁晴
「というのはですね、僕はこの点、オバマさんって人はやっぱりすごい人なのかなと、ひょっとしたらすごいのかなと思うのはですね、僕たちは、僕自身も含めて1929年の世界恐慌って必ず習ったじゃないですか。中学ぐらいで出てきますよね。で、その時にやっぱりオバマさんの民主党のニューディール政策っていうのが成功して、あの世界恐慌から救われたんだというの、僕たち学校で教わったけど、仕事でアメリカに行くようになって、いちばんびっくりしたことのひとつは、そんなこと思ってるアメリカの人は実はいなくて、ニューディール政策は結局失敗したと」

一同
「うーん」

青山繁晴
「というのは、アメリカはやっぱり良くも悪くも自由の国だから、政府が仕事を創ってあげるっていうのは結局うまく行かなかったんですと。どうしてそれが最後には世界大恐慌から逃れられたかというと、本当はそのあとに世界大戦が起きたからであって、ほんとは戦争に救われたんだと。で、そういうことを実はオバマさんはちゃんと勉強してて、その大盤振る舞いだけで、つまり公共投資では簡単に景気回復しないってことを考えてるんじゃないか。これも僕だけの感覚じゃなくて、今、ワシントンやあるいはニューヨークで関係者が言ったり考えたりしてることなんですね。そして、じゃあどうするかというと、実は究極の公共投資、究極の公共投資っていうと、ヤマヒロさん何ですか?」

山本浩之
「戦争ですね」

青山繁晴
「その通り、戦争なんで、実はオバマ政権に対して日本は、これもひとつの日本の覚悟だと思うんですけど、思い込みは捨てた方がいい。というのは、やっぱりアメリカの民主党というと何となく反戦平和の党というイメージがありますが、そもそもベトナム戦争は、あの民主党のあの明るい希望だったケネディ大統領がやった戦争なんです。それを終わらせたのは共和党のニクソン大統領だと。イメージと違うんですね。そしてオバマ政権はすでにひとつ戦争を始めることを、実はもうはっきりと宣言してます。はい、出して下さい」

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