2006.04.01 Saturday 02:38
くっくり
【北京=中島健太郎】橋本元首相(日本国際貿易促進協会会長)、野田毅・元自治相(日中協会会長)、高村正彦・元外相(日中友好議員連盟会長)ら日中友好7団体の代表は31日、中国・北京市内で胡錦濤国家主席らと会談した。
胡主席が日本の政治家と会談するのは、昨年5月に訪中した自民党の武部、公明党の冬柴両幹事長以来。
胡主席は対日関係の重要議題として、「日本の指導者が、A級戦犯をまつっている靖国神社を繰り返し参拝している。これが両国の関係を損なった原因だ」と述べ、改めて小泉首相の靖国参拝を批判した。
「靖国参拝を行わないということになれば、いつでも首脳会談を開く用意がある」とも語り、靖国参拝が首脳会談開催の障害となっているという考えを強調した。
胡主席はまた、「中国はまだ発展途上国だ。一層前進していけるよう、力を貸してほしい」と、日本の支援に期待を示した。
これに対し、橋本氏は「多くの日本人にとって靖国神社は身近なものだ。(胡主席の)話は日本へのメッセージとして率直に受けとめたい」と語った。
野田氏は「中国の愛国教育はいいが、反日感情に結びつかないようにしてほしい」と要請した。
出席者によると、会談では、上海総領事館員の自殺事件や東シナ海のガス田開発については取り上げられなかったという。
(読売新聞) - 3月31日23時22分更新
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