「アンカー」報じられない6カ国協議の真相&金賢姫の手紙
2008.12.11 Thursday 01:07
くっくり
(サンプル採取の文書化をめぐって6カ国協議が難航しているというニュースを伝えた後)
山本浩之
「この6カ国協議については、今日この後の青山さんのコーナーで解説していただけるということなんですけれども」
青山繁晴
「はい。今のVTRもそうですけど、もうここのところ、その、今ちょうど北京でやってる6カ国協議についてね、北朝鮮に対して他の国は『何とかサンプル採らして下さい、核開発のサンプルを採らして下さい』、北朝鮮は『嫌だ、嫌だ』と言ってて、結果ですね、サンプルの問題があたかも重大問題みたいに、ずーっともう報道されてるわけですけど、はっきり言うとどうでもいいです。サンプルの問題なんか全然、本質的な問題じゃないです」
山本浩之
「はあ」
青山繁晴
「むしろそれが大事なことのようにくり返しくり返し報道するから、本当のことが隠されていってる。で、今日はその、私たちの、私たちの側の姿勢として、この言葉を皆さんと考えてみたいと…(フリップ出す)」
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山本浩之
「『目先の交渉に惑わず!』」
青山繁晴
「『惑わず!』と、あの、僕、感嘆符あまりふだん使わないんですけど、今日書かせていただいたのは、もうこういう報道ぶり、それからその目先で起きてることに惑わない姿勢を僕らが持ったら、たとえばですよ、核問題だけじゃなくて拉致問題についても、解決の方策が見えてくるというお話をいたしたいです」
山本浩之
「ではその中身について、この後、青山さんの解説です」
(いったんCM)
山本浩之
「えー、サンプル採取の文書化をめぐって6カ国協議が難航しているというニュースを伝える一方で、青山さんからそれは違うと、全然言われると、もう私なんか立つ瀬がないんですけれど(一同笑)、いや、その、目先の問題に惑わされるなという、その話のじゃあ中身をさっそくお願いしたいというふうに思います」
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青山繁晴
「はい。いや、あの、立つ瀬がないのは僕も同じです。あの、こうやって発信する側にいるのは同じですからね。だからその、天の邪鬼で言ってるわけじゃなくて、報道する側よりも、その、テレビをご覧になってる視聴者や国民の側が、そのニュースをどうやって活用するかという視点を持っていただきたいという意味なんですね。で、ここに『報じられない6カ国協議の真相』と出てます。で、確かにいちばん大事な部分を報じてない。そのメディアの責任、僕なども含めてですよ、大きいと思いますが、それだけに発想を転換すると、ちゃんとその有権者や国民の側で分かることがあります。で、今日の話の大事なところは、それが拉致問題、もう全然動かないでいるように見える拉致問題について、打開策にもつながっていくということを、皆さんと一緒に考えたいんですね。で、まず最初はやっぱりそのサンプルの件を考えなきゃいけないんですけれども、その、さっきニュースでもありましたけれども、どういうことなのか、ちょっとね、お話ししときたいと思います。で、6カ国協議って本来、拉致問題を話し合う場というよりは、北朝鮮に核を放棄させる場ですよね。それで核っていうのは当然、放射性物質を造って、そこからできていくもんですから、その、造った工場のたとえば床であったり壁であったり、あるいは土壌、土であったり、そういう所に必ず放射性物質が残りますから、そこからサンプルを採ったら、全体として原爆の材料どれだけ造ったかっていうのは分かる、それはその通りなんですよ。しかしね、今、僕最後に『原爆の材料』って言いました。その通りであってこのサンプルの話っていうのは、原爆の材料の話してるだけ。ね。しかもその原爆の材料もですよ、寧辺(ヨンビョン)という、今まで何度もお話ししましたけど、もうそのはっきり言うとボロ工場になって、北朝鮮にとっても要らなくなってる場所のそのサンプルだけだから、だからそれはサンプルは証拠物件だから必要だけども、この大きなスタジオの中の、まあ(手元のA4サイズの紙を示して)この紙1枚ぐらいの話をですね、まるで全体かのように話してるってことなんですよ」
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