「アンカー」小沢一郎の怨念(付:国籍法改正案)
2008.12.04 Thursday 00:28
くっくり
村西利恵
「複雑ですね」
青山繁晴
「ええ、複雑というかね、これはね、政界再編という今もう耳にタコできた話よりも、その前の段階なわけですよ。つまりこういう新しい政党ができますよという青写真、ブループリントができてるよの話じゃなくて、要するにどっかで繋がるやつがですよ、要するにぐちゃぐちゃの状態でですね、その麻生内閣の次の権力を狙ってこうやって動いてるという話なんですよ。だから敵味方入り交じってみんなで、申し訳ない、こんな言い方して。でも泥舟に乗ろうとしてる。泥舟っていうのはね、この人たち個人のことをいうだけじゃなくて、とにかく日本の政治自体が泥舟として沈んでいってしまってるんじゃないかと、この金融危機の最中に、という話なんですけど。しかしですね、こうやって人間を見ていただくと、そうか、不信任案というのは決して、絶対可決しないとは言い切れないなということがわかってくると思います。たとえば、今日は触れませんけどね、この(中川秀直の)端には小泉チルドレンがつながってるわけでしょう。中川さんに対してはね。全部合わせると十分通るかもしれないっていう数になっていくわけです。このへんは小沢さんはきちんと計算してると思いますが、万万一、内閣不信任案が年が明けてからですよ、もちろん年内ということは僕はあり得ないと思ってます。ね。ま、政治だから何が起きるかわからないけど、基本的には年が明けて、2009年のこれは問題なんですけど、内閣不信任案可決された場合はさっきの憲法の定めに従って、麻生さんとしてはこれしかないわけです」
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村西利恵
「選択としては、解散総選挙か内閣総辞職」
青山繁晴
「まず麻生さんが内閣不信任案を出されて、自民党の中から造反が出て、つまりかつての小沢さんと同じように賛成票が出てしまって、不信任案が通りましたと。で、かつて宮沢さんは辞めるなんて嫌だ、解散するとやりましたが、麻生さんの気の強さや、あるいはその、ま、嫌いな人も多いでしょうが、でも前向きな性格なのは間違いありませんから、おそらく解散総選挙を選ぶ可能性は十分あるでしょう。で、解散総選挙をやって、もし自民党の側が、つまり麻生自民党の側が負ければ、もちろん小沢さんはそれは万々歳の話であり、で、もし自民党が勝ってしまっても、はっきり言うと、その前に実は自民党は壊れてるじゃないですか。そうでしょ。内閣不信任案通ってるんですから。すると小沢さんとしては自民党を壊したいっていう本来の目的はもう最初から、けっこうもう実現してるわけだし、それからさっき言った、もう疲れ果ててるから、負けたら負けたでもう小沢さん、それで政界引退して終わりなんですよ。しかも来年の9月には任期が切れるわけですから、必ずもうお尻が決まってる話だから、もうこの苦しい生活が続かなくてもいいんだという気持ちが、小沢さんの中にあると僕は思ってまして」
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