百人斬り訴訟と靖国合祀中止訴訟

2006.05.25 Thursday 20:00
くっくり




<靖国合祀中止訴訟>韓国人遺族の請求棄却 東京地裁
 第二次世界大戦中に旧日本軍に徴用された韓国人の元軍人・軍属や遺族414人が「日本の英霊として靖国神社にまつられ、被害者としての人格権を侵害された」などとして、合祀(ごうし)中止や計約44億円の賠償を国などに求めた訴訟で、東京地裁(中西茂裁判長)は25日、原告側の請求を棄却した。靖国神社への合祀取りやめを巡る初の司法判断となった。
 合祀中止を請求した原告は414人中117人。訴えによると、原告の父や兄らは旧日本軍の軍人・軍属として第二次大戦中に中国大陸などで戦死し、国が1956〜59年に日本人戦没者として靖国神社に通知したことから合祀された。遺族らは「意思に反して侵略した異民族の宗教(日本の神道)でまつられ、民族的、宗教的人格権を侵害された」と主張。戦没者通知の撤回を国に求めていた。
 これに対し国側は「通知を撤回しても、合祀は神社が決めることで国は阻止できない」として原告の請求を棄却するよう求めた。
 このほか、原告は▽戦場で死傷したことへの賠償▽死亡者の遺骨返還や死亡状況の遺族への通知▽徴用中の未払い賃金の支払い▽BC級戦犯にさせられたり、シベリアに抑留させられたことへの賠償――などを請求。国側はいずれについても、日韓請求権協定などを根拠に「原告の国への請求権は消滅した」と主張していた。
 靖国神社がまつっている約246万柱のうち、朝鮮半島出身者は約2万1000人。一部の遺族原告は来日して合祀中止を直接求めたことがあるが、同神社は認めていない。【高倉友彰】
(毎日新聞) - 5月25日12時18分更新

 まず確認しておきたいのは、韓国人(朝鮮人)の志願兵制度が始まったのは昭和13年。徴兵制度は昭和19年3月から。但し訓練期間中に終戦となり、前線に動員された人はほとんどいませんでした。
 よって、戦死して靖国神社に祀られた韓国人の元軍人・軍属のほとんどは徴用ではなく志願した人だと思うんですが……。

 で、これ、何で靖国神社を訴えないんですか?何で国なの?
 たぶん例によってバックに日本のサヨクとか弁護士がついてると思うんですが、だったら国は行政の普通の業務として通知を出しただけで、祀ったのはあくまでも神社サイドというのは知ってるはず。

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