「アンカー」日本人医師団が訪朝&小浜市民への提言
2008.11.13 Thursday 02:43
くっくり
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青山繁晴
「これもはっきり申しておかないきゃいけないんですが、僕は昔、大学の医学部を担当して医学記事をたくさん書いてた時代もありますが、それを踏まえて申すと、お医者様は相手が独裁者であっても、もっとはっきり言うと、日本国民を誘拐してる国の独裁者であっても、身体が痛んでる方がいればそこに行って治療するのは、実は医学としてはいわば当然のことであって、それ自体が直ちに非難されることとは僕も思ってません。しかしですね、問題は今申した通り、日本国民を誘拐したままの独裁者のところに、日本のお医者さんが、私たち国民が全く知らされないまま、メディアにも全然出てこないまま行ってるっていうのは、やっぱりこれは国民の関心事として、本来は情報が最低限は示されるべきだと思いますし、それからもう一点はですね、いわゆる北朝鮮の日本国内での工作活動というものが、そこまで深く浸透してるんだってことも、これは考えなきゃいけないんです。というのは、この脳外科の名医とされる方を含めてですね、日本の当局は去年も平壌に行ってたってことも、実は把握してるわけです」
一同
「え〜」
青山繁晴
「従って、たまたま今回行ったということではなくて、かなりその、いわゆる工作活動の影響があって行ったんじゃないかという疑いを持ってるので、本来は、僕は今、名前とか全部伏せましたけれども、本来はそのお医者さん方から説明があってもおかしくはないんじゃないか」
山本浩之
「そうですね」
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