「アンカー」日本人医師団が訪朝&小浜市民への提言

2008.11.13 Thursday 02:43
くっくり



山本浩之
「想像しないでしょう、そんなことは」

青山繁晴
「ええ。全くびっくりしたんですね。で、もっと具体的に申すと、実はこうです」

image[081112-05meii.jpeg]

村西利恵
「『脳外科の名医を中心に4人の医師団が、11月5〜7日の3日間、平壌に滞在したとみられる』」

青山繁晴
「はい。念のため、これ2人しかシルエットありませんけど、2人どころじゃないです、もっと幅広く聞きました。で、これもはっきり申しておきますが、脳外科の名医、お名前も病院の住所も分かっています。それは僕の判断で申しません。どこでも言いません。これはたとえばこのテレビ局から言うなと言われたわけじゃなくて、あるいはこの政府側の人からも実はそこはあんまり言われてないんですけど、同じ日本国民ね、このお医者さんたちと僕も同じ日本国民、その国民としての良識から、これはもう伏せます。但し今申した通り、これはいわゆる在日の方々ではありません。全員普通の、たとえば僕と同じような、皆さんと同じような日本人の方です。で、その方々で4人の医師団を構成して、平壌にこの11月5日から7日の予定で入りました。入ったといちおうみられると申しておきますが、ま、政府側はもうそれ入ったことはほぼ間違いないと見てるわけですね。で、これ名目はいちおう国際学会出席ってことになってるんですけれども、今、平壌で、あの閉鎖都市で国際学会開かれてるって状況じゃないし、それから、ま、所持品の中に治療に関係すると思われる器具も入っていたので、そういうことも含めて、その金正日さんの病状と関係があるっていうふうに、もう1回言いますが、日本政府の中の情報機関の複数の所が見てるわけですね」

一同
「はあ〜」

青山繁晴
「で、但しですね、これもきちんと正確に言わなきゃいけないんですが、たとえばさっきのフランスのルーさんていうお医者さん、それから、ま、解放軍の医師はほんとに行ったかどうか、この日本政府によるとちゃんと確認取れてないっていうことですけど、仮に行ってたとしても、患者であるらしい金正日さんの身体に直接触って診察したのではないようだと。つまりその、いかに北朝鮮と関係が深い人々であっても、その金正日さんの身体に直接触ると、たとえば麻痺がある、ないとか、言語障害があるとかないとか、そういうのを洩れることを警戒して、実際は病室の外に北朝鮮のお医者さんがいて、そのお医者さんに対してアドバイスをしてるようだということなんですね。だから日本人の医師団が、どういう実際はアクションがあったのかはっきりしませんけど、あったとしてもそういうことだろうと」

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