「ミヤネ屋」対馬の危機 韓国の“乗っ取り”進行中
2008.11.10 Monday 00:49
くっくり
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実は対馬では近年、不動産の買収が進んでいるというのだ。
(たどたどしい日本語で部屋の設備等を説明する韓国人オーナー)
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名義人の住所は確かに韓国・釜山。
来年1月、韓国人向けに開業するというのだ。
このように対馬では、観光客向けに不動産を購入する動きが見られるという。
対馬の不動産店主
「ほとんど今、韓国の人がお金を投資されてですね、やっておられるのは、まあ民宿とか、小さいものですけど民宿とか、そういうものをやっておられる人が多いみたいな気がしますが」
さらにこんな場所も――。
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藤村幸司
「国境の島・対馬にあって、ここは周囲に海上自衛隊の施設が集まってる所なんですが、すぐその土地の横にはリゾートホテルがあります。実はここも韓国資本で運営されているんです」
(道の右側のフェンスの向こうが自衛隊の土地、道の左側が韓国資本のホテル)
自衛隊基地のすぐ隣の土地までもが、韓国資本により買収されていた。
シーズン中はほぼ毎日、基地の真ん中を通る道路を観光バスが走るという。
さすがにこの状況には市長も――。
対馬市 財部能成市長
「国防上の大切な場所っていいますか、そういう(自衛隊の)隣接地とか、まずいのかなというふうには思いますが、それについて地方自治体が手の出しようがない部分があるからですね、手をこまねいている状態です」
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先週、平沼赳夫氏、中川昭一氏らの勉強会でも、この問題に触れ、今後現地視察することなどが提案された。
揺れる国境の島、その行く末は果たして――。
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