2008.11.08 Saturday 00:43
くっくり
多数の小型爆弾を拡散し、不発弾被害などが問題視されている「クラスター爆弾」について、航空自衛隊の田母神俊雄幕僚長は25日の定例記者会見で、「島国を守るのに大変有効」とした上で、「(日本が防御のため使う際に)被害を受けるのは日本国民。占領されることと、どちらがいいか考えた時、防衛手段を持っておくべきだ」と述べた。
この発言を巡り、「誤解を与えた」として約2時間後に再び会見し、「国民の頭の上にクラスター爆弾を落とすということではない」と釈明。「占領される被害より不発弾で被害が出る方がましということか」との質問に、「不発弾の被害は非常に小さい。国を守れずに人権弾圧などが敵性国によって行われれば、大変な被害が出る」と説明した。
最終更新:5月25日21時29分
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