「ムーブ!」田母神論文で勝谷さんの苦悩?

2008.11.08 Saturday 00:43
くっくり



 …………………………VTR終了…………………………

堀江政生
「吉富さん、ただ対応なんですけれども、結局その、降格にして定年退職にしてしまって、6000万円は与えるというようなことなんですね」

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吉富有治
「これはだから政府にとっては非常に苦渋の選択だったんでしょうね。あの、もしこれをクビを切ってしまうとですね、これ、野党に攻撃の材料を与えてしまうでしょ。で、それ、任命権者の責任を問われますよね。定年退職っていちおう形だけ、ま、その平穏に辞めさすって形にすると、ま、表向きはですね、何もなかったっていうことになりますんで、たぶんこれはまあかなり苦しい処置だった…」

堀江政生
「それでもまあ野党は野党で攻めてくるでしょうけどね」

吉富有治
「当然攻めてくるでしょう」

堀江政生
「ただ、騒がれているその田母神論文なんですが、簡単にまとめました」

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加藤明子
「タイトルは『日本は侵略国家であったのか』。田母神氏の主張、見ていきましょう。『日本は朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることになるが、相手国の了承を得ないで一方的に進めたことはない』。また、『農業以外にほとんど産業がなかった満州の荒野は、日本政府によって活力ある工業国家に生まれ変わった』。また、『真珠湾攻撃はルーズベルトの仕掛けた罠にはまり決行された』。このような内容なんですが…」

image[081104-06ronbun2.jpeg]

加藤明子
「『我が国が侵略国家というのは正に濡れ衣』、そして『歴史を抹殺された国家は衰退の一途をたどる』という、こういう主張なんですが、こういった内容に新聞各紙の社説では…」

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加藤明子

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