「雷」工藤艦長の武士道精神とサー・フォールの報恩
2008.11.03 Monday 02:46
くっくり
サー・フォールにとって工藤艦長は恩人ですが、その恩に真摯に報い、日英友好に貢献されてきたサー・フォールは日本国民にとっても恩人です。彼の再来日を私は心から歓迎したいです。
そしてもう一つ、強く主張したいことがあります。
なぜこの史実が日本で広く伝えられずにいるのでしょうか。
歴史は常に、光と影が表裏一体です。
負の部分のみで語られることが多い戦争にも、このような日本人の武士道精神、また国や人種を超えた人間同士の温かな触れ合いの物語が、確かに存在しているのです。
この史実を是非多くの日本国民に伝えるべきだと私は思います。
特に、次代の日本を担う子供たちに伝えてほしいと切に願うものです。
※参考リンク
・恵隆之介著『敵兵を救助せよ』公式サイト― 武士道精神.com
・国際派日本人養成講座 人物探訪:駆逐艦「雷」艦長・工藤俊作
・2007年4月19日放送 フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」より『戦場のラストサムライ』(魚拓)
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