「アンカー」大統領選 本当の姿(付:豪が北支援で日本の肩代わり?)

2008.10.23 Thursday 02:41
くっくり



●でも同時に、じゃあ日本が本当に6カ国協議から出ていってしまうと、その後この6カ国協議が成り立つかというと、やっぱり成り立たない。今はとりあえず重油だけの話だけど、重油だけで北朝鮮の経済再建なんかできるわけがない。油はとりあえず冬が来るから心配だが、根本的な経済の支援というのは日本の支援がないと絶対できないから、オーストラリアはそれこそ肩代わりできないから、ちょっとしばらく日本肩貸す。あとは日本そのまま加わって下さいねってことなんです。

●だから今回ははっきり言うと、こんなの無視すればいいと思う。オーストラリア、やりたいならやればやればいいじゃないですか。それでその後も日本の意向も無視するんだったら、この核廃絶の次の段階、第3段階に入る時に、日本は抜けるかもしれませんよと言えばいいのであって、むしろこういうのを逆手、逆手に取る外交が今、絶対大事。

●(今の日本政府にそれができるか?)それ言われると辛いが、日本以外の国はみんなそれをやってる。オーストラリアみたいなおとなしい国でも、今がチャンスと見たらこうやって食い込んでくる。それが外交。お友だちで話し合ってるのが外交じゃないので、良い機会ですよ。

●(日本政府が現段階で正式にコメントしていないが)ものをはっきり言うべき。しかも本当は外務省記者クラブに対して懇談では話してるわけです。僕の後輩記者から話が来てるが、何を言ってるかというと、今言った第3段階に入った時に、日本が拉致と切り離して、核の廃絶だけは資金を出そうかってことを考えたりしてね、なんて話をしてるわけですよ。そういうのは必ずアメリカの方にも伝わっていってて、正式にコメントしてないけど、陰でそんな話をしてるのを皆わかってる。それはだめですよ。日本国民にちゃんと、今こういう状態にあるけど日本ははっきりものを言うんだと、これは外務省ごときはできないから、麻生首相が言うべきなんですよ。

 青山さんの見解は以上です。

 で、その麻生さんですが、毎日新聞によれば22日午後0時頃からの会見で、この件でこう述べたとありますね。

 「(前略)拉致問題などの関係が日本が弱くなるとか、強くなるとか関係ありません。日本はこれまでどおり、拉致の問題の立場を変えることもありませんし、今後ともこの指定をずっといく。それは6者協議の枠からはずされることもありません」

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