「ムーブ!」金正日51日ぶり報道 核・拉致問題の今後は?
2008.10.07 Tuesday 00:49
くっくり
重村智計
「いずれにしろ、対話で解決しなければいけないのは当然なんですね」
堀江政生
「そうです」
重村智計
「だからその対話に持ってく、対話にした時にはっきり言うことを言う」
勝谷誠彦
「そうそう」
重村智計
「という姿勢が必要なんですね」
堀江・関根
「ありがとうございました」
____________________________内容紹介ここまで
今日、取引先への道をいつものように自転車で走っていたら、あちこちから金木犀の香りが漂ってきました。ああ、秋だなあ。北朝鮮にも金木犀はあるんだろうか。めぐみさんにもこの香りをかがせてあげたいなぁ……(T^T)
それにしても、月日の経つのが早いこと!
「えっ、めぐみさん、こないだ○○回目の誕生日迎えたと思ったのに、もう次の誕生日が?」「えっ、こないだ拉致された日から丸○○年ってニュースがあったと思ったのに、もう今年もその日が巡ってくるの?」という感じで。
(めぐみさんが拉致されたのは1977年11月15日。今年も誕生日が過ぎ、またその忌まわしい日が近づいてきます……)
日本で普通に自由に暮らしてると、たとえば私なんかもう日々忙しくて、仕事やプライベートであっちこっち飛び回ってて、1年経つのなんか本当にあっという間なんですが、めぐみさんはじめ拉致被害者皆さんの、北朝鮮での「時間」はどのぐらいの速度で過ぎていってるのだろう?
異国に幽閉された状態で、祖国や家族を思いながら暮らしている彼らにとって、時間は長く感じるんだろうか?それとも……。などとあれこれ考えてしまい、胸が詰まる思いです。
拉致問題への取り組み、もちろん麻生さんは福田さんよりは真剣に考えてくれているはずですが(安倍さんと比べるのは酷かと(^^ゞ)、今の状況では身動きがとれないでしょうね。
それでなくても内政がゴタゴタしてる上に、来る総選挙のことを常に考えざるをえない状況ですから、とても本格的に取り組む余裕なんてないだろうなと。しかも向こうも金正日が病気で動きづらいって時ですからね。
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