「ムーブ!」中国宇宙戦略 裏シナリオ(おまけ:宇宙遊泳ヤラセ疑惑)

2008.10.04 Saturday 01:57
くっくり



image[080930-07takeuti.jpeg]堀江政生
「何か外に出てね、ちょこちょこ何かしたかなぐらいの感じだと思ったら(笑)、やっぱりそんなもんじゃない。これはえらいことなんだということであります。『ムーブ!』コメンテーターのサイエンスライター竹内薫さんは、『全てこれ、自前でやってるところがすごいんだよ。日本は自国で人間を打ち上げることはできない。相当これ、水をあけられている。今回の成功で月へ行って帰ってくることも可能であることが証明された。月面には資源が豊富にあるので、これ自前で行けるというのは強いですね』というふうにおっしゃっています。勝谷さん、これ中国国産っていうところがすごいんだと」

勝谷誠彦
「そうですよねー。あの、もともと、ただね、僕、日本もね、あの、こういうことにね、これ何兆円もかかりませんよ、そんな。あの、変なことで、道路やばっかり作ってるんだったらね、たとえば日本なんかもね、こういうことにね、お金を集中してやるとね、少なくとも日本の中、気分は明るくなるよね」

堀江政生
「ああー、そうですかねえ、うん。で、この有人飛行をしました宇宙飛行士3人なんですけれども、この3人、共通点がずいぶんあるようです」

image[080930-08hikousi.jpeg]関根友実
「そうなんです。実は3人とも文化大革命の始まった1966年生まれだということなんです。そして3人とも農家出身で、3人とも家が貧しく、3人とも正確が冷静沈着だということで、ほんとに3人仲良しだということでね、暇な時にはバスケットをしていたということなんですけれども。人民網には、『家庭の貧しさが、彼らの粘り強い正確を培った。過酷なトレーニングがあったが、彼らにとって眉間にしわを寄せるほどではなかった』とか、さまざまなお涙ちょうだいエピソードが盛り沢山に書かれてあるということなんですね」

image[080930-09kami1.jpeg]堀江政生

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