「ムーブ!」中国宇宙戦略 裏シナリオ(おまけ:宇宙遊泳ヤラセ疑惑)
2008.10.04 Saturday 01:57
くっくり
…………………………VTR開始…………………………
人類が月に降り立ってから39年。
無限に広がる宇宙への探究心はとどまるところを知らない。
image[080930-01sinshu.jpeg] つい先日、中国が打ち上げた有人宇宙船、神舟7号が初の宇宙遊泳を成功させた。
image[080930-02yuuei.jpeg] これでアメリカ、ロシアに次ぐ宇宙大国の座を確実なものとした。
image[080930-03hikousi.jpeg]●志剛飛行士(●=「曜」のつくり)
「光栄な使命は挑戦に満ちていたが成功でき、祖国の誇りを感じた」
image[080930-04darkside.jpeg] しかし『ムーブ!』コメンテーターの上村幸治さんは以前、「中国はダークサイドへ落ちてしまった」と中国の宇宙開発に警鐘を鳴らしていた。
image[080930-05title.jpeg] 宇宙戦争へのパンドラの箱を開けてしまったのか――。
中国宇宙戦略の裏シナリオを読み解く。
…………………………VTR終了…………………………
堀江政生
「えー、日曜日です、神舟7号が無事帰還いたしまして、中国もこれでまあ宇宙大国の仲間入りだーと、大盛上がりを見せているようです」
image[080930-06sinshu.jpeg]関根友実
「はい。中国の有人宇宙船、神舟7号なんですが、3泊4日、宇宙の旅に出ました。この神舟7号に課せられた一番大事なミッションがこちらです。中国で初めて船外活動を行うということ。これはロシア、アメリカに次ぐ3カ国目になるということなんですね。晴れて27日、宇宙船の外側に付けられた実験装置を回収し、約20分の船外活動を行い、成功したということなんですね。他にもいろいろミッションはあったんですが、とにかく主たるミッションはこちら、ミッション1だということなんですね」
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