河野洋平〜特定アジアにおける輝かしい功績(加筆)

2008.09.30 Tuesday 00:56
くっくり



 さらに河野は、翌5月9日、超党派議員連盟「北京オリンピックを支援する議員の会」会長として、再び胡錦濤と会談しました(五輪経験者である自民党の麻生太郎前幹事長、馳浩衆院議員、橋本聖子参院議員、民主党の田名部匡省参院議員らも出席)。

 河野はここでも胡錦濤に媚びまくりました。5月9日付産経新聞によれば、このような発言をしています。

 「北京五輪は中国の五輪であるとともにアジアの五輪でもある」
 「議連として応援することがあれば、ご指示いただきたい」

 同じアジアでこんな恥の五輪が行われるなんて、日本人として情けなく思わないのか。応援する前に言うことあるやろ!まさに「紅の傭兵」!(-.-#)

 さらに河野は胡錦濤に対し、「2つ申し上げたい」と。
 お、少しは苦言でも呈する気になったのかと思いきや(いや、ほんとは全然思わんかったけどね)、「入場券が手に入らないし、アクセスが不便だ。期間中の羽田−北京の臨時便を考えてほしい」。

 (・0・)ポカーン………

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●全国戦没者追悼式 平成20年(2008年)

8月24日付産経新聞<【土・日曜日に書く】政治部・阿比留瑠比 戦没者への礼知らぬ河野議長>より一部引用
 軍人・軍属や一般市民の犠牲者を悼む言葉を述べられ、式は厳粛なムードで進行したが、河野洋平衆院議長が追悼の辞を読み始めると、会場の空気は微妙にざらつき出した。参列した国会議員の一人は「会場の戦没者遺族らのことを思うと、聞くに堪えなかった」と振り返る。河野氏はこう日本の「加害」を強調したのだった。
 「(日本軍による)非人道的な行為で人権を侵害され心身に深い傷を負い今もなお苦しんでいる方々に、改めて心からのお見舞いの気持ちを申し上げたい」
 先の大戦では、多くの国と地域の民が大きな損害を被った。日本も関与したそうした犠牲者に思いをはせ、反省することも大切だろう。だが、なぜ日本の戦没者を追悼するための式典で、遺族の気持ちを逆なでしてまで日本の加害を言い募らなければならないのか。


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