「ムーブ!」五輪後の中国を襲う数々の問題(中国毒餃子も)

2008.09.02 Tuesday 01:47
くっくり



 青山繁晴さんが「アンカー」などで前から何度も言われていたのは、2月の段階で中国公安当局が複数の容疑者を拘束したという情報があったと。なのに、その後中国側は「毒は日本で混入されたんだ!」と全く逆の方向に行ってしまったわけですね。
 それが今になって再び方針転換?なぜ?

 時事通信の記事には、福田首相が5月の胡錦濤との首脳会談で「早期の真相解明」を強く要望したことがきっかけのように書かれてありますが、それは直接の原因ではないと思います(だって福田さんが強く言ったぐらいで中共が動くなら、じゃあ東シナ海ガス田問題は?)。

 たぶん中共としては、当初「日本人は飽きっぽいからそのうちこの事件のことは忘れるだろう」とタカをくくっていたのが、日本人は全然忘れてくれなくて、さらに中国食品全体の売上げもずっと落ち込んだままだから、これではいけないってことで方針転換せざるをえなくなったんじゃないかと思います。で、五輪も終わったから時期的にも頃合いだろうと。

 こうなってくると気になるのは、8/20放送「アンカー」で青山さんも指摘していた通り、中国側が「容疑者」を出してくるとして、その人物が果たして本当の容疑者なのか?という点ですね。

 青山さんによれば、2月に突き止めていたその容疑者を「やっぱりこいつでした」と出すと自己否定になってしまうから、違う人物を「容疑者」として出してくるのではないかと。つまり中共は、五輪の開会式と同じように偽装で「容疑者」を出してくるかもしれないと。そして、その演出に日本の捜査当局がのせられてしまう恐れがあると。

 ただ、青山さんが捜査当局の幹部らに取材したところによれば、彼らは「我々は首相官邸も外務省も信頼はしていない」「我々は我々の責任を果たす」と、まだまだ戦闘モードのようです。

 8/19放送「ムーブ!」で勝谷誠彦さんも、「福田さんも何を怯えているのか。自分の国の人々の食の安全の、我々の命を売ってまで、守るべきものが何があるんですか?」「今後のために言っておきますが、私は警察庁がこのこと(毒餃子事件)に対して非常に本気であるということを直接知っています。今から日本の警察は頑張ると思いますので、楽しみにしてて下さい」と言ってました。

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