米国を靖国問題に引きずり込もうとするサヨクの「下策」

2006.05.22 Monday 02:09
くっくり


 一問一答は次のとおり。

−日中関係悪化をどうみるか

「中国はいま第二次大戦後、アジアで最も危険な軍拡を進め、東シナ海でも攻撃性の強い軍事行動をみせている。このことは日本だけではなく米国にも深刻な懸念を生み、日中関係の緊迫の最大の原因となっている。中国が日本との関係を改善し、平和や友好を真に求めたいならば、軍事面での緩和の行動でその意思を示さなければならないのに、それをしていない。だから日中関係の悪化も中国に原因があることを強調したい」

−日米両国の一部には小泉純一郎首相の靖国参拝が日中関係を悪化させているという非難があるが

「中国政府は靖国参拝攻撃を日本側に贖罪意識を強めて、対中姿勢を弱化させる手段にするとともに、中国国内向けの政治目的にも利用している。日本という敵を作ることで共産党の当統治権力を強化するという目的だ。これは極めて危険なゲームだ」

「米国でも太平洋での日本との戦争で肉親をなくし、戦後も日本への怒りを抱いて、靖国神社と聞くと、その怒りを復活させる人もかつては多かったが、今はもう全体としてその過去を克服した。米国民は外交政策の核心に平和主義を抱く民主主義国家の日本の登場を十分見てきた。中国がその日本の範に従えば、アジアはもっと安定し、平和的となっただろう」

「だが中国政府は日本を敵として自国民の頭に植えるけるために、テレビのドラマや小学校の教科書から始まる、絶え間のない反日の宣伝や教育を続けている。このことが日中関係の緊迫の原因ともなる。その責任は靖国参拝も含めて日本政府にはなく、中国政府の行動こそにあるのだ」

−米国はこういう状態の日中関係に、どう対応すべきだと思うか

「中国が日本との靖国問題をも含めての政治的、軍事的な緊迫を国内の政治目的などに利用しており、そのことがアジアでの平和と安定を危うくするということを米国政府として明確に言明すべきだ。第二に米国政府は中国に対し米国と日本が安保条約を結んだ同盟国同士であり、日本が第三国から攻撃された場合は米国が防衛にあたるということを明確に告げるべきだ。米国がこうして中国に対し日本との同盟の重要性を誇示することが自国の国家安全保障にも寄与することになる」

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