「ムハハnoたかじん」櫻井よしこさんが中国の問題点を語る

2008.08.04 Monday 00:56
くっくり


 …………………………VTR開始…………………………

 ジャーナリスト、櫻井よしこ。

 1945年ベトナム生まれ。
 ハワイ州立大学歴史学部卒業後、クリスチャン・サイエンス・モニター紙、東京支局入り。
 日本テレビ「きょうの出来事」のニュースキャスターを経て、現在は社会派ジャーナリストとして幅広く活躍。

 渾身のルポルタージュ「エイズ犯罪 血友病患者の悲劇」で、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

 その後も「日本の危機」「日本よ、『歴史力』を磨け」「いまこそ国益を問え」などの著作で、この国のあり方を問い、――

 「日本人の美徳」では、誇りある日本人になろうと呼びかけ、――

 そして近著「異形の大国 中国」では、毒入り冷凍餃子の原因を未だに明らかにしない中国政府、胡錦濤の微笑外交の裏にある真実、気付かぬうちに世界第三位を誇る軍事予算など、「“詫びず、認めず、改めず”の姿勢を押し通す彼らに心を許してはならない。日本が中国を乗り越えるためには、中国の真の姿を知らなければならない」と語っている。

 北京オリンピックの開幕まであと1週間。
 今の中国は一体どうなっているのか。

image[080801-01vtr.jpeg] 今回は櫻井よしこさんがどうしても視聴者に伝えたい、中国に対する怒りTOP5を大発表します。

 …………………………VTR終了…………………………

やしきたかじん
「さ、あの、先ほどちょっとお聞きしたら、中国自体は別にあの、憎しんでもいないし嫌いでもないと。逆に別に中国自体は好きな方だと」

image[080801-02tutaetai.jpeg]櫻井よしこ
「中国の友人もたくさんいるんです、実は。で、やっぱり私は中国の文明も素晴らしいと思うんですけれども、過去約60年ですね、この中国共産党、もしくは、まあその清朝が倒れた1911年の辛亥革命で倒れて以降の、国民党と中国共産党のこの争いの中で、やっぱり常にこう日本を悪者にしてきて、それがその情報工作の源であったりとかですね、捏造の源であったりして、そのような中国は私は日本にとってよろしくないと思います。だから嫌いというよりもこの、中国の実態をよく知っとかないと日本人は間違うということなんですね」

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